秋田ノーザンハピネッツ

　bjリーグに来期から参加の秋田チーム、ニックネームが決まった。
　当初は、10日に発表予定だったのに、全国から3117件（県内1080件、県外2037件）も応募があって、選考が間に合わなかったようだ。まあ、ビジネス上予定通りに発表できないのはよくないが、人気があるのはいいことである。
　試合会場になる県内の公立体育館を、チームが使用する際の利用条件（時間・使用料金減免その他）で管理者（教育委員会）との交渉が難航している状況下では、こういうこともチームにとってはプラスだろう。貸す側としては財政状況や、市民スポーツという観点からむやみに減免できない。それに対して、これだけ注目されているんだぞと、アピールできるのは、いいことのはずだ。
　河北新報によれば、チームの運営会社秋田プロバスケットボール（秋田市）水野勇気社長は10日、秋田県庁で記者会見し、平謝りしてチーム名発表の延期に理解を求めたそうだ。

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　で、23日に発表になった名前は...秋田ノーザンハピネッツ
　（ウェブサイトには、プレスレスレリースがないので、ラテン文字の綴りはわからない。）

　前にも書いたけど、僕も応募していた。県外の1票は僕である。応募した名前は、秋田クリプトフォース（Akita Crypｔ Force）である。クリプトは杉の英語名Cryptomeriaから、Forceは力である。さて、この秋田ノーザンハピネッツは、どんなチームになるのか。楽しみである。

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　100年に一度といわれる経済危機。その影響はbjリーグ、参加チームの経営会社にも影響を及ぼしている。大分ヒートデビルズの経営が一息ついたと思ったら、現在は高松ファイブアローズの運営会社の資金ショートが問題になっている。今日現在でもホントに高松がリーグ戦に参加できるかはっきりしていない。こんな状況下、今年京都ハンナリーズが新加盟。'10-'11シーズンからはこの秋田ノーザンハピネッツと、宮崎、鳥取3チームが加わり、16チームになる予定である。ただ、アメリカのプロスポーツリーグのように、チームが解散することも現実問題として起きるだろう。ホームタウンの移転もあるかもしれない。リーグ自体がなくなることは... ないと思いたいな。

　がんばれノーザンハピネッツ!!!
　今年こそガンバレ、埼玉ブロンコス。

ほんのり豆乳ドーナツ

　近所のイトーヨーカドーで、購入していた商品が消えた。セブンプレミアムの「ほんのり豆乳ドーナツ」（3個100円）である。
　おやつにちょうどよかったのだが、8月後半から見かけなくなった。欠品なのか製造中止なのかわからなかった。お客様相談室にメールで聞いてみたら、翌日返事が来た。

　『豆乳シリーズは期間限定商品。発売期間終了。

　と、言うことだった。
　…やはり製造中止だ。