全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

ティーボウ選手トレードについて。

2012-03-23 18:52:26 | 全英連参加者 2012

 【まとめ:追記として】

 デンバー・ブロンコスからニューヨーク・ジェッツへLefty QB
 ①ティーボウ選手(の契約)
 ②ドラフト7順目指名権

 ニューヨーク・ジェッツからデンバー・ブロンコスへ
 ①ドラフト4順目と6順目指名権
 ②現金(2012年分150万ドル、2013年分103万ドル)

 ジェッツからブロンコスへの現金は、2012年~2014年の3年間のボーナスとして、ティーボウ選手にデンバーが支払済み500万ドルの一部補填。ジェッツが払う義理はなさそうに思えるのだが、トレードを円滑にということだろう。

+++++ +++++

 ティーボウ選手はドラフト第1順指名、全体で25番目の選手である。入団2年間で、それなりに活躍した。でも、QBとして、彼より総合的評価の高いマニング選手がチームに入団すれば、別の場所を探さねばならない。

 厳しいが、チャンスがあるだけ、幸せである。

 がんばれ、ティム・ティーボウ選手。
 復活だ、ペイトン・マニング選手。

人気ブログランキングへ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月の映画鑑賞 SW

2012-03-23 05:41:30 | 全英連参加者 2012

 3月、注目作が三つある。

 ①Star Wars Episode I
  Phantom Menace 3D
 ②マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
 ③ヘルプ 心がつなぐストーリー

 ①②は16日封切り、③は31日である。なお、①については15日に前日祭(前夜祭)がある。

 で、15日レイトショーで①を見てきた。3D吹替版である。

+++++ +++++

 僕はオリジナル3部作、新3部作すべて劇場で見ている。新はオリジナルの十数年後に公開。この間のVFX技術はすさまじいまでの進歩を遂げた。その技術革新はオリジナル3部作特別編の公開、新3部作につながっている。言いきっていいと思う。

 エピソードⅠ ファントム・メナス(邦題)は、惑星コルサント(惑星全体が都市化された銀河共和国の首都惑星)の描き方が印象的。最初から立体的なシーン満載である。また、クワイ=ガンとオビ=ワン師弟に付き従う(つきまとう)、グンガン人ジャー・ジャー・ビンクスは、フルCGキャラクターとして有名だ。ヤッターマンのゾロメカのごとく、うじゃうじゃ登場する、通商連合のバトル・ドロイドもすごかった。アナキンが物語の最後で大暴れする、宇宙船への攻撃シーン。どこを見ても、最初から立体感(「奥行き感・高低感」)豊かな作品であり、CGキャラクターも多数登場する。これが3Dになってどうなるか、別の言い方をすると、3Dにしてもそんなにビックリしないんじゃないかと思っていた。
 ストーリーは変わりようがない。影像の大部分は見たことがある。何ヶ所かこんな場面あったかなと思ったが、大きな変化ではない。全体の印象として人物の会話シーン、ドロイドなどのシーンで3Dが目立ちすぎたきらいがあるように思えた。難し言い方だが、僕は3Dを見たいのじゃなくて、3Dで描かれるStar Warsを見たい。見せてもらいたいと思う。ちょっと残念な感じだった。

 3D化のはじまったStar Wars。文句を言いつつ、僕はきっと6作全部見ると思う。ひょっとするとだが、オリジナル3部作の1作目の方が3D化の効果があるのではないか。そんなことを考えた。

 来週~4月、平日に1日休みが取れそうだ。②か③のどちらかを見に行くつもり。

+++++ +++++

 2010.01.11、「エポックメイキングな映画

人気ブログランキングへ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする