実際に劇場に行くかどうかわからないけど、来年はこんな映画の公開が控えている。
【邦画】
魔女の宅急便(3/1)
THE NEXT GENERATION-PATLABOR-(4/5)
テルマエ・ロマエⅡ(4/26)
機動戦士ガンダムUC episode 7 虹の彼方に(5/17)
攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears(6/28)
ルパン三世(8/30)
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宇宙戦艦ヤマト2199 映画新作
【洋画】
RoboCop(3/14)
Godzilla 3D(7/25)
Noah(6/18)
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Son of God(2/28)
Dawn of the Planet of the Apes(7/18)
Exodus(12/12)
カッコは判明している公開日。ただし、「Son of」「Dawn...」と「Exodus」は、日本公開日不明なのでアメリカの公開日。
「パトレイバー」は、「2199」や「ガンダムUC」と同様のイベント上映である。映画(いわゆる本編)は、2015年公開予定。 「2199」は公開日未発表。ルパン三世は実写。小栗旬さんがルパン。 |
洋画については、RoboCop、Godzillaは注目作。特に後者は、トカゲみたいなゴジラじゃない、ちゃんとしたゴジラを見せてくれそうで期待大。宝田明さんも出演。
以下、12月24日エントリの解説。
Noahは聖書のノアの洪水をモチーフにしたパニック・SF映画かと思いきや、聖書の映画化。その次に見つけたExodusも旧約聖書の出エジプト記をモチーフにした、これも聖書の映画化。二度あることは、と思いIMDbで検索をかけたところ、Son of Godという作品を発見。当然、主人公はナザレのイエスである。1年に3本!!! ビックリである。
聖書の物語の映画化は、日本でどの程度受け入れられるものだろうか。三本すべてが全国展開で日本公開できるかどうか。
なお、ノアはラッセル・クロウ、Exodusのモーゼはクリスチャン・ベール。ナザレのイエスはDiogo Morgadoである。Diogo Morgadoは申し訳ないが知らない名前である。
Q.「ノア」「モーゼ」「ナザレのイエス」。
・・・2014年に共通することは?
A.「映画になる」こと。
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