インターネットエクスプローラーの脆弱性について

　－＜備忘録＞－

　職場でもおおさわぎである。

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　【学校間ネットワーク担当からのメッセージ】　・・・要約

　ネットワークは、不正侵入検知防御装置やウィルス対策ソフトにより保護されているので比較的安全。（「比較的」って、、、ホントかな）
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　でも、攻撃方法の変化等で必ずしも常に安全であるとはいえません。
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　だから、（従来どおり）不必要な外部サイトは、閲覧をしちゃだめ。業務上必要なサイトの閲覧も、これまで以上に注意しなさい。
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　マイクロソフトから修正プログラムが配布されたら、知らせるからアップグレードしなさい。

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　これ、当面あまり打つ手がないということだ。GW後、対応できればいいと期待していたが、MSのパッチ配布予定は14日だという。
　もちょっと、早く、ならんかな!!!

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　情報管理担当に、「脆弱性」は英語の何という語の日本語訳か尋ねてみたところ、「vulnerability」とのこと。セキュリティー研修で一番最初に出てくるそうだ。
　Merriam-Webster Onlineの見出し語は、vulnerble（adj.）である。以下のように定義されている。

　open to attack or damage

　なるほどね、、、

５月１日は文部科学省の『学校基本調査』基準日である。

文部科学省ウェブサイトによれば、この調査は統計法に基づき、学校教育法で規定されているすべての学校、すべての市町村教育委員会を調査対象とするもの。抽出調査ではなく、悉皆調査（全部調査）である。

　調査事項は以下の通り。
　・学校数
　・在学者数
　・教職員数
　・学校施設
　・学校経費
　・卒業後の進路状況等

　在学者数が調査対象項目に含まれる。
　当たり前だが、各学校は在学者数を把握している。定員を上回っていたり、下回っていたりすれば、ぞれぞれ問題になる。大学（院）などで定員充足率が低いと、大学は学部学科、大学院専攻課程の存続にかかわるのは言うまでもない。例年4月から5月にかけて大学の募集停止がアナウンスされるのは、学校基本調査の結果が影響している。今年は大学の学生募集停止がすでに1件判明している。

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　鹿児島大、法科大学院の募集停止へ
　鹿児島大学（鹿児島市）は25日、2015年度から法科大学院の学生募集を停止する、と発表した。
　法科大学院の学生募集停止は全国で16校目、国立大では4校目。九州6校では久留米大に続いて2校目。国立大では初。（この部分は西日本新聞ウェブサイトより）

　・・・何だか今年は多いような予感がするのだが。

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　2014.04.18、「神戸夙川大学　募集停止」
　2014.04.07、「募集停止を見落とした。。。」