全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

7月第4週です。

2019-07-26 18:00:00 | 教師の仕事 2019
 土、出張
  ・彩の国高校進学フェア
 月、AO・推薦入試講座
 火、6/15振替休日(代休)
 水、AO・推薦入試講座
 木、夏期休暇(1)
 金、AO・推薦入試講座

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 月水金のAO・推薦入試講座は、それぞれの試験に向けた準備の学習会です。その後は終日進路室で生徒の相談相手でした。
 本日は進路室の日番でした。
 明日と日曜日は完全オフです。


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やっぱり、絶対に、おかしい!

2019-07-26 16:12:56 | 全英連参加者 2019

 この時間になっても違和感が消えない。両脚の膝上辺り、なんとなくはりがある。微頭痛もある。朝7時半からの補習の勤務時間の振替で、午後4時で退勤。

 からだが言うことをきいてくれない。


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おかしい、何かが変だ!

2019-07-26 05:45:55 | 全英連参加者 2019

 夜中二度、目が覚めた。エアコンはつけていたのに、大汗をかいていた。

【メモ】
 1.ふくらはぎにはりがある。
 2.肘の関節が痛い。
 3.腰が痛い。

 現時点での分析である。
 ・・・寝ている間に熱中症か?


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アポロ11 完全版

2019-07-26 04:00:00 | 全英連参加者 2019

「アポロ11 完全版」ポスタービジュアル アポロ11号の月面着陸50年周年を機に、新たに発掘された映像と音声でアポロ11号の9日間を描いたドキュメンタリー。
 月面着陸50周年を記念し、アメリカ公文書記録管理局(NARA)やNASAなどの協力により、新たに発掘された70ミリフィルムのアーカイブ映像や、1万1000時間以上におよぶ音声データなどをもとに製作。
 ナレーションやインタビューは加えず、4Kリマスターによって美しくよみがえった圧倒的な映像と音声のみで構成。打ち上げ管制センターの様子や宇宙飛行士たちが宇宙服を着用していく姿、そしてミッション完了後の回収船など、当時、全世界で5億人が見守ったとされる、人類史に刻まれた歴史的な瞬間を追体験することができる。

 これ、映画.comの作品紹介。初耳のことばかりである。
 そもそも本作のことを知ったのは、7月になってからだ。

 「新たに発掘された70ミリフィルム
 「1万1000時間以上におよぶ音声データ
 「4Kリマスター

 強烈に見たい、絶対見ると思った。僕はアポロ11号の月面着陸をリアルタイムで体験した世代である。
 あれだけ有名なミッション。50年も過ぎて、新発見等ということがあるのか。そのこと自体がちょっと信じられないと感じた。これは劇場に出向くしかない。自宅から最も近い映画館を探して出かけてきた。109シネマズ菖蒲、かなり遠かった。

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 現実のアポロ11号月面着陸から、今年で丸50年。その偉業を成し遂げた中心人物、ニール・アームストロングを主役にした作品が「FIRST MAN」である。
 故 アームストロング氏については訃報以外に、月着陸を報じたときの同時通訳者・西山千さんの訃報等、5、6件のエントリがある。本作はそれらのすべての元、まさに最初の最初を記録した作品である。

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 3飛行士の生まれ年は同じ1930年(昭和5年)
 アームストロングは’12年に死去。オルドリン飛行士、コリンズ飛行士は存命である。3人は1969年の月着陸ミッション時点で40歳以下。Trailerに登場する3人の若々しい様子。とても印象的である。

 故 アームストロング氏が亡くなった時にブログにも書いたことだが、同じ11号で月面を歩いたバズ・オルドリン飛行士と比較すると、マスコミへの露出は極端に少ない人だった。スクリーンに大写しになった彼を見て、若いなあ、カッコいいなと再認識した。
 オルドリン氏は人類2人目のmoonwalkerである。名前のBuzzは元々はニックネームだが、現在では法的に有効な名前になっている。トイ・ストーリーシリーズの「バズ・ライトイヤー」のバズは、オルドリン氏の名前に由来する。僕はこれくらいしか彼のことを知らなかった。
 コリンズ氏は2人を着陸船に乗せ、月面に送り、地球帰還時まで月の周りを周回した。彼は最も地球から遠くに到達した人類の1人であり、かつ、ひとりぼっちで月周回軌道を飛行した人だ。孤独。でも、そんなことでへこたれるようでは、そもそもアポロ計画には参加できない。

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 作品を見た印象
 やはりオリジナルから4Kリマスタリングといっても、それなりに古い感じは受けた。しかし、それがだめなのかというと、違う。よくぞここまでのクオリティーを再現できたと思う。感動した。全体として、あるシーンについては、ホントに50年前の元フィルムを用いたのかと思える部分があった。それはサターンⅤ型ロケットの打ち上げ前のシーン、月着陸船と司令船(サービスモジュール)とのドッキング、切り離しシーン等である。「アポロ13」なのではと思えるほどきれいなのだ。
 資料的にも価値のある映像である。

 1970年に13号船長をつとめるジム・ラベルが、11号バックアップクルーとして管制室で働くシーンがある。ジーン・クランツも運行管理者の一人として登場する。
 ライアン・ゴズリング(「FIRST MAN」のアームストロング役)、トム・ハンクスやエド・ハリス(「アポロ13」のラベル役とクランツ役)でない、正真正銘の本人たちがそこにいる。有名人だけではなく、帰還までの日々を支える人々の、緊張感あふれる仕事ぶりも随所に登場する。記録を丹念にまとめると、ここまでドラマチックになるものなのかと再認識した。(文中一部敬称略)

 ☆四つはつけたい。


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