Ｏｐｅｎ Ｃａｍｐｕｓ

　電車には中吊広告という物がある。
　先週の帰宅時、ふと目をやるとそこには日本大学と明治大学のオープンキャンパスの広告が下げられていた。いっしょに帰った同僚と、『時期ですよねえ』などと話しをした。しばらくして二人とも何か異様な感じがして、車内を見回した。見回して、言った。。。
　『全部ですかね。。。』

　車内を見ると、そこここに同様の広告が掲示されていた。車内を見回すと、どうやら１編成全部まるごと大学・短大のオープンキャンパスの案内広告だった。

　アクセスコーポレーションという企画会社が実施している、「大学を見に行こう」という企画だが、列車全部だとかなりインパクトがあった。デジカメ持ってなかった。。。
　…残念。

ｂｊ Ｌｅａｇｕｅ

　地元埼玉ブロンコスは、2年目（'06－'07）シーズン、8チーム中6位。新規参入の富山グラウジーズよりは上だが、もう一つの高松ファイブアローズは3位だったのだから、なんかちょっと残念。
　今年のシーズンは東西2カンファレンスになり、ブロンコスはイースタン・カンファレンスに所属する。リーグのサイトによれば、カンファレンス編成は以下のようになる。

　イースタン…仙台・新潟・富山・埼玉・東京
　ウエスタン…大阪・高松・（福岡）・大分・（沖縄）
　福岡と沖縄は今年のシーズンからリーグ戦参加。

　イースタン・カンファレンス参加チームの昨シーズンの成績は、84勝116敗で勝率4割2分。新潟以外は全部負け越している。ウエスタン・カンファレンス参加チームは76勝44敗で勝率6割3分。全て勝ち越している。福岡と沖縄がどの程度の戦力になるかわからないけど、ウエスタン・カンファレンスの方が強豪チームがそろっていると言えそうだ。

　この前（2007.07.02、「Ｌで始まる名前じゃないのかな。」）取り上げた、滋賀県のチームが加盟したら、ウエスタン・カンファレンスなのかな。

Ｖ３

　TVを見たら、仮面ライダーの映画を取り上げていた。

　仮面ライダーは'05年、年齢を考えれば当たり前だけど、藤岡弘、（1号）、佐々木功（2号）ではなく、黄川田将也（1号・本郷猛役）、高野八誠（2号・一文字隼人役）で映画化されている。今回の映画はその「仮面ライダー THE FIRST」の続編で、前作から2年後の舞台設定とのこと。本郷と一文字の前に、風見志郎（V3）が立ちはだかるというストーリーのようだ。

　ちょっとだけV3が出ていたが、随分メタリックな印象だった。
　10月に公開だそうだ。。。　見に行こうかな。

毎日から産経へ

　産経新聞グループがマイクロソフトと提携し、ニュースサービスを始めるらしい。

　毎日新聞が運営（提携）している、MSNインタラクティブの提携契約（？）が9月末で満了する。これに伴い、産経新聞が10月からマイクロソフト（MS）と業務提携を結び、共同ブランドの新たなニュースサイト「MSN産経ニュース」を立ち上げる。

　生き馬の目を抜くとはこのことだね。MSと毎日との提携は３年ほどだったか。毎日新聞のウェブサイトを見てみた。以下引用する。

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新サイト「mainichi.jp」10月オープン（2007年6月27日）　

　毎日新聞社は10月１日、インターネットの新たな総合情報サイト「mainichi.jp」を開設します。このためマイクロソフト社と共同運営しているニュースサイト「MSN毎日インタラクティブ」は9月末で終了します。

　新サイト「mainichi.jp」は、毎日新聞社の国内外の取材網を生かしたきめ細かく正確なニュース報道を基本に、エンターテインメントや暮らし、地域の情報などを拡充します。また多様な視点、意見を反映させるオープンサイトを目指します。同時に国内最大の英字新聞サイト「MAINICHI Daily News」も全面リニューアルし、海外への発信も強化します。

　「MSN毎日インタラクティブ」は、マイクロソフト社と業務提携し、04年４月にスタートした日本最大級の新聞社系ニュースサイト。3年余の提携で互いの事業を発展させる目的が達成されたとして、提携を終えることにしました。

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　現在Ｙａｈｏｏのカテゴリではこうなっている。

　・朝日新聞
　　－アサヒ・コム。最新ニュース、特集、地域情報等。
　・産経新聞
　　－Jリーグ名鑑、プロ野球名鑑、漢字、カタカナ、ABC略語集等。
　・日本経済新聞
　　－最新ニュース、今日の特集、新製品情報、リリース情報等。
　・毎日新聞（ＭＳＮ毎日インタラクティブ）
　　－毎日新聞とMSNの共同運営。ニュース速報、特集、コラム、動画ニュース等。
　・読売新聞
　　－YOMIURI ON-LINE。最新ニュース、編集長のおすすめ等。

　この秋からはこうなるのかな。

　・朝日新聞
　　－アサヒ・コム。最新ニュース、特集、地域情報等。
　・産経新聞（MSN産経ニュース）
　　－産経新聞とMSNの共同運営。Jリーグ名鑑、プロ野球名鑑、漢字、カタカナ、ABC略語集等。
　・日本経済新聞
　　－最新ニュース、今日の特集、新製品情報、リリース情報等。
　・毎日新聞
　　－毎日新聞運営。ニュース速報、特集、コラム、動画ニュース等。
　・読売新聞
　　－YOMIURI ON-LINE。最新ニュース、編集長のおすすめ等。

　ＭＳＮ＋毎日新聞 vs. ＭＳＮ＋産経新聞

　…色合い、雰囲気が随分違うサイトになりそうだ。
　9月末日のウェブサイトのトップページは保存しようかな。

◎○△×∨／．．．ｉｓ ｏｖｅｒ．

　午後、たとえは悪いけど、脇目もふらず、英検面接練習以外の仕事を、ほとんどほっぽらかしで採点をした。採点とノート検査がどうにか終わった。

　がんばったぞ～。バンザイ。

◎○△×∨／．．．？ ＪＵＬＹ

　試験監督①、試験監督②、採点、ノート検査、採点、英検面接指導、採点、休憩・昼食、コーヒー、現在昼休み。気分転換に校内をちょっとお散歩。午後も採点、採点、採点、採点～。

　梅雨の中休み。じめじめしないのが救い。

　がんばるぞ～。ガオ～

Sochi (Russian: Сочи)

【冬季五輪開催地は「ソチ」】

　IOCが2014年冬季五輪の開催都市にソチ（ロシア）を選んだ。
　ソチははロシア連邦クラスノダル地方の中心地で黒海沿岸のリゾート地として知られる。

　新聞にそう書いてあった。全く知らなかった。

　ロシア（旧ソ連邦）での五輪開催は1980年モスクワ夏季大会だけで、冬季五輪は初めてとのこと。これもいわれてみればそうだなあと思った。

夏の研修スケジュール その２

　今年も文教大学大学院付属言語文化研究所の夏期講座の案内が家に届いた。開催日は8月2日（木）と3日（金）の2日間なのだが、勤務校の校内分掌業務が一番忙しいときらしい。でも、この2日間だけは仕事場から離れて、勉強に行くことにする。

　誰のじゃまも許さない。

　主事とも話がついたので、一安心である。

朝から雨。。。

　梅雨。朝から雨、それも雨音で目が覚めたのはいつ以来だったかな。湿気も多くていやな感じだった。

　ここ数日、電車に乗っているといつも見かける高校生が参考書や問題集を読んでいる。そろそろ3学期制の学校は、1期末の期末考査の時期だ。

　考査、答案返却・評価・成績会議．．．通信簿と先生からお小言をもらって、生徒諸君は夏休み。今学期も、もう一がんばりだ。僕たち教師は違うけどね。
　…そんなことを感じた。

試用期間３か月

　６月末までは民間企業就職者のいわゆる試用期間である。
　労働法上は、通常の雇用契約に基づく従業員と異なる制度が設けられているわけではないのだが、６月末でなぜかやめる事になるケースをよく見かける。

　３月に卒業した教え子さんたち。民間企業に就職したものが数名いた。大丈夫かな。。。

　…そっか、僕も現任校では試用期間だったんだね。

エアコン起動！！！

　6月最終週から職員室他でエアコンを動かし始めた。もっとも、COOLBIZなので、冷房ではなく、もっぱら除湿モードで使っている。6月中は試運転の扱いなのだが、少しは楽だった。

　自宅も28日の夜からエアコン（冷房・除湿モード）を使い始めた。梅雨明けというよりも、梅雨が本格化していないような気がするのだが、とにかく今年もエアコン依存生活が始まった。（苦笑）

Ｌで始まる名前じゃないのかな。

　6月末スポーツ新聞で、「滋賀ｂｊ会（バナーにリンクをはってあります）」という団体が、ｂｊリーグへの参入を申請することと、チーム名募集を開始したことを知った。早速ウェブサイトを覗いてみたが、かなりの盛り上がりのようだった。

　ニックネームには「滋賀」「近江」「琵琶湖」が含まれていることが条件のようだ。ちょっと考えてみた。。。

　「近江（滋賀）レイカーズ」

　…これしか思い浮かばなかった。

　沖縄のチームがニックネームを募集していたときも、僕はアイランダースに1票入れたけど、結局は（ゴールデン）キングスだった。
　頭堅いんだろうね。

豊島継男先生

　以前ブログにも取り上げた、元研数学館の豊島先生。勤務校進路部に届いた情報誌、「大学はここまで進化した。」の巻頭言にお名前を見つけた。
　先生は「大衆化する大学教育」「リベラルアーツ型の徹底」、「大学のグローバル化」「高度職業人養成の大学院」という観点から分析されていた。おもしろかった。

　現在の高校生の保護者世代は1960年代生まれだろう。もちろん若干の前後の幅はあっても、保護者世代は大学等への進学率が全国平均で35%前後だったはずだ。それが現在では過半数。結果として大学は、保護者世代に比較すれば、多様な学力幅の学生、学習ニーズに応える（応えざるを得ない）一般高等教育機関になった。これが僕は先生のいう大衆化だと思うのだが、それがなかなか保護者には伝わらないことでもある。

　…先生の巻頭言のページだけでも、印刷して保護者に配りたいと思った。

　以前のエントリはこちら。
　2006.08.24、「ナガセ　進学塾「四谷大塚」を買収」