復旧にともなう記録

　故障発生
　平成25年3月30日（土）
　PCが突如起動しなくなった。調べたところ、かなりの確率でHDDクラッシュであることが判明。
　年度末、半年分のHD保存データをバックアップする時期に重なる。

　そろそろ、買い換え・OS更新の時期なのはわかっていた。ただ、前回EPSONのPCからInspironへの更新時のように、データバックアップ、メアドリストができていなかった。今回は大変なことになった。

　新規PC購入決定
　3月31日（日）
　この日しか仕事の空きがなく、JR大宮駅前BIC CAMERAに出かける。
　新しいPCもDELL社のものにした。
　Inspiron 17R Turbo (7220) BTX
　価格は最近のノートPCのモデルと比較すると高値。でも、HDD容量、メモリサイズ、画面サイズ（横1920×縦1080）はこだわった。

　新PC到着
　4月19日（金）
　4月12日（金）～16日（火）～17（水）～19日（金）と当初予定よりも7日遅れる。
　いいPCを作っているのに、ロジスティック面でDELLは弱い。国内配送は佐川急便。ここは問題ない。要は日本までが頼りないのだ。

　セットアップ
　本体のセットアップとネット環境構築は、前回EPSONのPCからDELLに更新した時よりも、さらに楽になっている印象だ。ただし、OSのインターフェイスは「うるさい」印象だ。作業は、おおよそ１時間で完了した。

　ブログ更新
　シュガー・ラッシュのエントリは前から書いてあったものだが、困難なくアップできた。デスクトップのカスタマイズ。アプリのインストールは徐々に進めようかなと思う。

シュガー・ラッシュ

3月最終週に1日だけ取れた休み。モーニングショーでDisneyのシュガー・ラッシュを見に出かけた。1200円。 　結論から言うと、思っていたよりも、ず～っといい作品である。5点満点で5点は無理だけど、確実に4点以上はつくと思う。☆☆☆☆+α

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　この映画、、、実は事前に心配なことが2つあった。
　一つ目はいうまでもなく、劇中歌＆エンディングテーマにAKB48が起用されていること。そしてもう一つは、CVに数名、お笑い芸人としてはプロフェッショナルだけど、声優としては話題作りにしか思えない人があてられていることである。
　一つ目については、劇中に流れた時、いい感じにフィットしていた。エンディングテーマとしては一部分なので、問題はなかった。二つ目も、だれが誰だかわからない程度の出演で、まあこれならば許せると思った。

　さて、肝心の作品についてだが、ストーリーについては、種明かしにつながるようなことは書かない。映画のCM等で明らかになってることと、感想をちょっとだけ書いておこう。

　『シュガー・ラッシュ』は、ゲームセンターのビデオゲームが舞台のものがたりである。主役も脇役も基本的にほぼ全部が、ゲームプログラムの中で生きているキャラクターたちである。（人間も出てくる。）
　メインキャラクターは二人である。

　ヒロインのヴァネロペ。この子は黒い目、黒髪ポニーテール。髪の毛には様々なアクセのついている女の子である。アジア人（日本人）の女の子にしか見えない。彼女はプログラムとしてはバグがあり、他のキャラたちから阻害され、いじめられている。孤独な存在である。

　そのヴァネロペの相棒になるのが、自分のゲーム中では悪役のラルフ。彼はある理由から自分のゲームを離れ、ヴァネロペのいるシュガー・ラッシュの世界に迷いこんでしまう。そこで二人が出会い、理解し合いながら、それぞれの弱点、欠点を補いつつ成長、変化していくものがたりである。（これくらいならいいかな。）

　僕は、ある場所で不覚にも涙が出た。お子様向けだけではない、ちゃんとしたお話しである。

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　ラルフのCVは山寺宏一さん。この人はどんな役をやっても上手である。ヴァネロペのCVは諸星すみれさんという女優・声優さん。13歳。この人も上手。

　普通の2Dで見たのだが、シュガー・ラッシュの世界の色使いはすごい。立体感奥行き感もたいしたものである。懐かしいゲームキャラ、映画へのオマージュ山盛り。第一四半期MUSTものの1本である。

４月１日付人事異動通知

（職員の種類）
　埼玉県公立学校教員

（氏名）
　全英連参加者

（異動内容）
　教育職（１）〇級〇〇号給を給する

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　僕、全英連参加者の給与改定通知である。

　僕は埼玉県の公務員である。給与は県条例で決まる。先生の給与は『学校職員の給与に関する条例（昭和31年10月1日条例第33号）』による。上げるも下げるも、これを改正する必要がある。

　今月お給料が改定された。改めて条例を読み直した。支給額もチェックした。ありがたくいただいて、また一月がんばろう。

音楽で学ぶ

　Any time, any day
　You can hear the people say
　That love is blind
　Well I don't know,but I say love is kind

　hear ＋ people ＋ say
　（知覚動詞＋目的語＋原形不定詞）

　これだけ歌えればいいわけじゃないけど、歌で英文法を覚えることができるいい例だろう。

　出典
　Listen to What the Man Said(WINGS)

本棚整理

　年に一度をめどに、本棚の整理をする。1年間一度も手にした記憶のないものは、まとめて近所のBOOKOFFに持っていくことになる。

　整理の終わった本棚に残れるのは、どんな本になるのか。それらは自分の興味のあること、仕事に関わるものがどうしても多くなる。キリスト教関係、SF、歴史関係は前者、英語教育、教育関係資料は後者ということになる。

　ここ10数年、これら以外に着実に増えつつある本のカテゴリーがある。それが人類学関係の本である。ネアンデルタール人関係、人類の進化史の一般書が目に付く。僕の興味関心がシフトしているのだろう。

三國連太郎さん逝く

　デビュー作の役名。
　…知らなかった。

　「釣りバカ日誌」の印象が強い。

　佐藤浩市さんの父親。インタビューに答えている佐藤さんの表情や言葉を見聞きすると、複雑な親子関係という印象だ。

　ご冥福をお祈りしたい。

人間ドック

　4月1日は人間ドック等の申込開始日である。先週の職員会議で事務担当からアナウンスがあった。早速申し込みを済ませた。
　今年は無事、夏休みに受診したい。

ＣＤがほしい。その１

　「Venus and Mars（WINGS）」

　1970年代のアルバム。「ポール・マッカートニーとウイングス」が正しいかもしれない。このアルバムの収録曲、「Listen to What the Man Said」が僕は好きなのだ。
　楽曲が好きなことはもちろんだが、ほかにもこだわりがある。タイトルが僕が英語に興味を持ったきっかけの一つだからだ。邦題は「あの娘におせっかい（あのこにおせっかい）」である。日本語と英語のあまりの違いに興味を持った。

　「Listen...」は、アマゾンでMP3をDLすれば購入できる。でも、僕はCDがほしい人なのだ。だから、ずっと探していた。

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　この前の日曜日、BOOK OFFでPaul McCartneyのCD「all the best!」を見つけた。「Listen...」が収録されているアルバムだった。同楽曲がVenus and Marsに収録されているものかどうかわからないけど、ベスト版ならば、再収録だろうと判断して、購入した。
　自宅で確認したところ、アルバム本体は1987年発売。同封のライナーノーツは2000年までのことが記載されている。「Listen...」はオリジナルのようだ。
　久しぶりにきちんと聞いてみた。懐かしく、やっぱりいい作品だと感じた。購入したの大正解。1950円。

イメージチェンジ

　過去何回か僕のブログに登場している、現代日本のアイコン、きゃりーぱみゅぱみゅさんである。auのcmタイアップ曲「にんじゃりばんばん」がヒット中である。

　「もしもし原宿」「ファッションモンスター」... 僕の家には彼女のCDが2枚ある。前者はミニアルバム。YouTubeで「PON PON PON」のPVを見て、きちんと音楽を聴きたくて購入したもの。後者は「１００％のじぶんに」がいいと思う。こんな話しをすると、生徒には不思議がられる。

　昨日、久しぶりに「もしもし原宿」を聞いた。CDジャケットを見て、あることに気づいた。彼女、イメージをずいぶん変えているのだ。「PON」のPVと、現在の「にんじゃり」のPVでは、後者の方があきらかに幼いイメージなのだ。GUのcmでもそうだ。

　どうだろうか。

何かおかしいな

　先週所用であるところに出かけた。商店街があり、まあまあの活気。いわゆるシャッター商店街ではない。
　ある呉服店にこんな張り紙がでていた。

　【リニュゥアル中】

　『店舗改装なんて言わないんだな。

　そんなことを考えた。

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　帰宅後、なんだかおかしいなと思った。

　「renewal...リニュー。。。レヌゥワル

　「...ゥアル」が変なんだ、きっと。

湯川学

　ガリレオの新シリーズが始まる。先週土曜日午後、前シリーズの再放送をしていた。第4回と第5回の分である。

　番組の間に、新シリーズの予告編が流れていた。湯川学先生（福山雅治さん）、髪型の分け目が逆だ。

もうだめか。

　考えれば考えるほど、自分の状況に恐怖を感じる。

　今日のことを何度考えても、ポカをしでかした理由がわからない。期日までに作成しなくちゃいけない資料を、自分に任されていることを認識していたのに、やっていなかったのだ。
　・・・正確には忘れていたのだ。

　『何やってんだ、バカ!!!』

　ポカを指摘され、自分をののしる言葉がでた。周りの先生たちはあたふたするし、えらく迷惑をかけた。それを認識して、さらに血の気が引いた。直後、自分への怒りが、恐怖になって押し寄せてきた。思わず黙り込んだ。
　幸い周りのカバーで、直接生徒に迷惑をかけることは避けられた。でも、自分のポカに気がついたときの情緒の混乱、パニックによるブラックアウトはひどいものだった。心がリブートするまで、心拍数は上がり、めまいがした。そして、自分がしなくちゃいけなかったことをバックアップしてくれた人たちへ、感謝と罪悪感もあふれてきた。それから、ものすごい勢いで仕事をこなした。

　考えすぎかもしれない、でも、何でこんなことが起きたのだろう。どこか頭がおかしくなったのだろう。なぜ気がつかなかったのだろう。なぜ、忘れていたのだろう。

　怖い。教師としてよりも、社会の中で働いていくことに支障がでるのではないだろうか。ひょっとして何か認知面で、僕にはいけない兆候があるのでは。

　悪いほう、悪い方に考えがふくらんでいく。全く眠れない。前に書いたことがあったが、ホントに僕はどんどんポンコツになっていく。今日、僕は部分的に故障した。クラッシュしたのだ。そんなことを書いているから、まだ完全にPCのhddのようになってはいないのだ。そう信じたい。

もうだめだ、やめたい。

　以前ならば絶対しないようなポカをやらかした。

　やはりもう学校全体のことを見渡して、マネジメントする分掌にいてはいけない。ものすごい嫌悪感だ。そしてその何十倍も恐怖感を覚える。

４．１１

　『東日本大震災発生から2年と1ヶ月...

　この書き方は、いけないことなのだと最近強く感じている。やれ、募金をしたとか、節エネルギーとか、何か考えたとか、カレンダーごとにしかブログで書いていない。何か訴えているようで、自己満足でしかないのでは、、、そんな気がしている。

　なんだか情けない。

由比ヶ浜 材木座 腰越

　鎌倉市が運営している（市営の）海水浴場である。
　・・・知っていたわけではない。めざましテレビ情報だ。

　鎌倉市は上記三海水浴場の命名権を一括で「発売」する事に決めた。条件は3年以上の契約で、年間100万円以上。

　買い手がつくことは、確実だろう。こんなのがでてきそうだ。

　Yuigahama
　　Coca-Cola
　　　Beach
　（由比ヶ浜コカコーラビーチ）

　鎌倉市がどんな条件を設けているのか、わからない。僕がお金を出すことはないけど、条件は調べてみたいと思う。