第28節、FC町田ゼルビアはジェフユナイテッド千葉とのホームゲームである。
第9節、町田は千葉に3対2で逆転負けをしている。
町田 | vs. | 千葉 |
2 | 前 | 0 |
1 | 後 | 3 |
3 | 計 | 3 |
【得点】
前半:オウンゴール(町田,25min)
平戸太貴(町田,45min)
後半:平戸太貴(町田,64min)
指宿洋史(千葉,75min)
船山貴之(千葉,79min)
船山貴之(千葉,83min)
危うく逆転負け。残り15分から、ハンド、反則、ハンドで3回もPKを与えて3失点。
・・・勝負事は難しい。
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次節は8月18日(土)松本山雅FCとのアウェイゲームである。
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盗まれたプルトニウムを用いて、三つの都市を標的にした同時核爆発の計画が進められていることが判明する。核爆発阻止のミッションを下されたイーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFチームは、犯人の手掛かりが名前だけという困難を強いられる。タイムリミットが刻一刻と迫る中、イーサンの行動に不信感を抱くCIAが放った敏腕エージェントのウォーカー(ヘンリー・カヴィル)が現れる。(MOVIX作品紹介)
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連続もの、特にアクション系の作品で見られることだが、主人公たちのなすべきこと(ミッション)がインフレーションを起こすことがある。だんだん相手・事件が大きくなるのだ。本作では3都市同時核攻撃(計画)がそうである。
また、 このシリーズでは主人公のイーサン・ハント(トム・クルーズ)のするアクションがエスカレートするのも、「お約束」になっている。第4作で「ブルジュ・ハリファ」の壁面を這い上がり、前作でも「輸送機のドアにしがみついたまま」飛んでいったエージェント・ハント。次は宇宙にでもと、ブログに書いたのだが、あたらずとも、遠からず。そんな本作である。
4日、いつものMOVIXで見てきた。
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action packed
撮影中主演のトム・クルーズが、ビルの屋上から隣のビルへ飛び移るシーンを撮影中、骨折した。一時は公開の遅れが心配されたほどのケガだった。そのシーン、そのまま使われている。
が、本作はそのシーンを売りものにするような作品ではない。
なにも空から行かなくても。
イーサンとエージェント・ウォーカーは的のアジトに踏み込むために、高高度からの侵入を試みる。
映画のウェブサイトにもあるが、これをトム・クルーズはスタントなしで演じている。ジャンプして10秒ほどで、「(高度)25,000フィート」と人工音声が入るが、25,000フィートとは7,620メートルである。輸送機からジャンプして10秒でどの程度落下したのかわからないが、優に8,000メートルは超えているだろう。
地下から潜入するとかは、IMF(Impossible Mission Force)のエージェントは考えない。
ヘリの荷物にぶら下がらなくても。
離陸する輸送機のドアにしがみつくくらいだから。なんと言うことはない。。。
・・・そんなことはない。
そもそもヘリの操縦しなくても。
トム・クルーズがヘリを操縦しつつアクションシーンを撮ること自体、相当インポッシブルだと思う。でも、やってしまう。
これで全部だと思った人は、間違えている。もっともっとたくさんあるし、これでもかとたたみかけてくる。
ストーリーはそんなに難しくないけど、結構満腹感を感じた。
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次はどうするんだ。
複数の核爆弾の爆発を阻止するミッション
ストーリーとしては破天荒な設定。それをIMFのメンバーがなんとかしてしまう。そんなストーリーを、どうしたら成立させるかが勝負の作品である。
本作も見ている途中、本作では主要メンバーの誰かが死ぬ(「例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、、、」)になるのではと思った。が、ここまでにしよう。
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8月1本目、本作は肩の力を抜いて、イーサン・ハントの縦横無尽のスーパー・エージェントぶりを堪能する作品でした。
おすすめです。
東京電力福島第1原発事故の対応拠点として使われたサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町・広野町)が、7月28日スタジアム等の主要施設の営業を再開。
2011年3月の東日本大震災と原発事故の影響で休止して以来、約7年4カ月ぶりの営業再開である。臨時駅だが、来年Jヴィレッジ駅(仮称,場所は上記 ユーザー地図 のところ)も開業予定。少しでも復興につながってほしいと思う。
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JR山田線
JR東日本盛岡支社から「山田線宮古~釜石駅間鉄道復旧工事について」というプレスレリースが出た。
以下の記述があった。
3 今後の主なスケジュール
完成した土木構造物の強度等確認のために、8月21日から宮古~釜石間でディーゼル機関車が走行します。
試運転前の点検作業である。ついに不通・復旧工事区間に車両がはいる。
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8月11日、震災発生から7年4ヶ月。警察庁緊急災害警備本部による『平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の被害状況と警察措置』(平成30年6月8日更新、閲覧可)のデータ。
〇亡くなられた方(確認できた方)
15,896人(H.30.3.9から1人増)
〇行方不明の方
2,537人(H.30.3.9から2人減)
その決断は、支持者だけではなく、自分が責任をもつ地域社会にいる人に、可能な限り認められ、受け入れられるものであることが望ましい。 翁長雄志沖縄県知事死去 翁長雄志(おなが・たけし)知事が8日午後6時43分、入院先の浦添総合病院で死去した。67歳。 4月に膵臓がんの手術を受け、治療を続けていた。辺野古新基地建設の阻止を最大の公約に掲げ、歴代の知事の中でも高い県民支持率を背景に、米軍普天間飛行場の辺野古移設を推し進める国と鋭く対立してきた。 琉球新報ウェブサイト記事より引用、まとめ。 政治家の評価は歴史が下す。 冥福をお祈りする。R.I.P. |
平成24年('12年)8月9日(木)は、僕が入院、手術を受けた日。今日で6年だ。
3ヶ月に一度の定期検診と服薬は続いているが、普通に仕事ができている。
・・・感謝したい。
昨年も書いたことだが、つい調子に乗って、無理をしていることもある。気をつけなくては。
・・・また一つ年をとったのだから。
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6日は広島原爆忌、本日は長崎原爆忌である。平和は、ありがたい。
ただいまランチブレイク。
午前の上智大学和泉先生のワークショップ、チャンクトランスレーションは、現在担当している速読の補講で使えると感じた。
午後は留学関係の講演。その後、英語授業事例発表がある。
せっかくJCFLに来たんだから、海外留学科の情報収集をして帰ろうと思う。
埼玉県の甲子園代表、100回記念大会では2校である。
北埼玉決勝戦
花咲徳栄 4-1 上尾
南埼玉決勝戦
浦和学院 17-5 県川口
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「ラスト1、2ゲーム、例年ならば準決勝、決勝に進出し、かつ勝利することが難しい。
・・・勤務校野球部長の意見
結果だけを見ると、「県立残念」である。でも、埼玉県のベスト4の内2校は公立高校である。これはすごいことであると思う。
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県代表が2枠になっても、それぞれの決勝戦までの試合数が、半分になったわけではない。北代表の花咲徳栄は決勝まで6試合(6連勝)、上尾は6試合(5連勝、決勝戦敗退)、南代表の浦和学院も決勝まで6試合(6連勝)、県川口も6試合(5連勝、決勝戦敗退)である。
北のトーナメント:
花咲徳栄、上尾は、滑川総合、昌平を破っている。ベスト4では上尾と滑川総合が県立高校である。
南のトーナメント:
浦和学院、県川口は、聖望学園、川越東を破っている。ベスト4では県川口が唯一の県立高校である。
結果はくじ運(トーナメントの組み合わせ)にもよる。それでも上位4校中2校が公立、8校まで広げても3校が公立というのは、ちょっと驚きである。
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埼玉県の高校野球、春夏両方見ても、21世紀(2001年・平成13年)以降、公立(県立市立)の出場は皆無である。公立高校出場は1998年(平成10年)第80回記念大会(埼玉代表2枠)時の滑川高校(現滑川総合高校)以来途絶えている。
今回の2県立高校が決勝まで進んだことで、何かが変わるか?
・・・わからない。
でも、2校が決勝に進んだことは、何かを象徴しているように思える。それが何かよくわからないので、僕はおどろいている。
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都市伝説のようだが、野球だけではないが高校スポーツ強豪校の生徒募集には、いろいろなうわさが、長~い尾ひれがついて、まるで真実であるかのように喧伝されている。一部は真実であるとされている。
県立高校の生徒募集は、たとえ野球がどれほどできても、関係者がどれほどのぞんでも、それだけでは合否が決まらない。第1次選抜で、合格予定者の80%近くは決定になる。これは基本的には、5教科の学力検査の得点500点満点と、中学校の内申点(45点×3など)、調査書の記載内容を合否の判断材料とする。最初の二つの比率は学校ごとに異なるが、いずれにしても得点が高い方がいい。
=合格に近づく。
調査書の記載内容(課外活動:スポーツなどの戦績、技量の評価)を合否の判断材料にできる。点数化できるが、「元々の何か」がなければダメだ。これで合格できる人数も、全体としてはわずかなものである。これは、今回決勝戦に進出した学校だけではなく、それ以外の学校についても言えることだ。僕はインサイダーとして、それなりに経験がある。
そう、そんなに思い通りに選手は集められないし、集まらないのだ。何よりも、公立学校入試においては、「公正」がMUSTである。言葉を選ばなければならないが、やはり「勉強のできる順」に合格するのが一番公正とみられる、「絶対善」視される。そのような入試をくぐり抜けた選手があつまり、よくぞ決勝までと思う。
・・・これか、おどろいた理由は。
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配点、人数等詳しく知りたければ、埼玉県のウェブサイトでチェックできる。
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平成31年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に関する情報
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第27節8月4日(土)、横浜FCとのアウェイゲームである。
横浜とは第13節で対戦、1対0で勝利している。
横浜 | vs. | 町田 |
0 | 前 | 1 |
2 | 後 | 2 |
2 | 計 | 3 |
【得点】
前半:平戸太貴(町田,40min)
後半:鈴木孝司(町田,48min)
イバ(横浜,58min)
平戸太貴(町田,71min)
佐藤謙介(横浜,85min)
前半残り5分で先取点。後半も85分の失点は困るが、勝利。
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次節は8月12日(日)ジェフユナイテッド千葉とのホームゲームである。J2シーズンは42ゲーム。第28節は3分の2である。
町田は第26節が順延、この試合で26ゲーム消化、第2位だ。
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