通常金曜日、1週間のお仕事を記事にしています。イラスト等をロゴに使い始めて7,8年です。ロゴは前年の使い回し、既製品の新規採用・自作など様々です。
今年の1月~5月のロゴは、以下のものを使いました。
1月 いらすとやによるもの。 |
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2月 MyCuteGraphicsによるもの。 第1週は豆まきのイラストも使いました。 |
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3月 花子の部品。 |
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4月 花子の部品。縦横比を1対1に変更しました。 |
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5月 Excelのセルスタイル設定で、好きな色の組み合わせからヒントを得て作成しました。 |
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? | 6月 6月7日から使用開始。新作です。 |
6月... そろそろ関東地方は梅雨になります。
健康管理をしっかりしたいと思います。
【備忘録】
3週間ぶりに木金が週休日です。昨日の学年会の超過勤務時間の調整をします。
梅雨入りする前に、花壇の手入れをしよう。
【雑感】
通勤時、電車内は10人中8、9人はスマホを使い、何かをず〜っとしている。僕のスマホはブログのモバイル投稿用か、時計代わり。
きっとず〜っと使いの人たちと僕は、サイバー空間はもちろん、現実世界も見えているものが別なんだろう。最近強くそう思う。
【計画・予定・願望】
令和7年次何日年休が付与されるかわからない。2月の入試業務の振替もあるだろう。いずれにせよ、令和7年3月20日(木)~28日(金)は、仕事を休む。31日(月)の半日勤務を最終日とする。
次はもう(続けられ)ない。
3月30日開幕のUFL、レギュラーシーズンが6月2日で終了、統合初年度の順位が確定した。
USFL Conference |
WL | PCT | PF | PA | DIFF | |
1 | Birmingham Stallions |
9-1 | .900 | 265 | 180 | 85 |
2 | Michigan Panthers |
7-3 | .700 | 228 | 189 | 39 |
3 | Memphis Showboats |
2-8 | .200 | 188 | 290 | -102 |
4 | Houston Roughnecks |
1-9 | .100 | 158 | 233 | -75 |
XFL Conference |
WL | PCT | PF | PA | DIFF | |
1 | St. Louis BattleHawks |
7-3 | .700 | 260 | 202 | 58 |
2 | San Antonio Brahmas |
7-3 | .700 | 192 | 153 | 39 |
3 | DC Defenders |
4-6 | .400 | 209 | 251 | -42 |
4 | Arlington Renegades |
3-7 | .300 | 247 | 249 | -2 |
各カンファレンスの順位表の見方は以下の通り。
左から、順位、チーム名、勝-敗、勝率、得点、失点、得失点差。
はプレイオフ出場圏内。同一勝率の場合、順位は得失点差で決定。
USFL Conferenceは第7週終了時点で上位2チームが決定。今期のメンフィス、ヒューストンは弱すぎだ。
XFL Conferenceも第8週終了時点で上位2チームが決定。DCとアーリントンは、昨年旧XFLの優勝決定戦に出たチーム。こちらも残念な結果である。
カンファレンス間の試合もあるが、’24年レギュラーシーズン、USFL Conference4チームは19勝21敗(勝率4割7分5厘)、XFL Conferenceのチームは21勝19敗(勝率5割2分5厘)である。USFL側が負け越し、微妙だが差異はある。
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プレイオフ
各カンファレンス1位と2位が、現地時間6月8日と9日に1位チームのホームで対戦する。バーミングハムとセイントルイスのホームゲームになる。
USFL Conference
Teams | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | TTL |
Michigan Panthers [7-3] |
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Birmingham Stallions [9-1] |
’24年のシーズンの直接対戦成績は、バーミングハムの2勝である。
バーミングハムはカンファレンス間の試合、セイントルイスに1勝、サンアントニオに1敗。
ミシガンはカンファレンス間の試合、セイントルイスに1勝、サンアントニオに1敗。
バーミングハムは旧USFLで2連覇している。順当にいけば、バーミングハムだろう。
XFL Conference
Teams | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | TTL |
San Antonio Brahmas [7-3] |
||||||
St. Louis BattleHawks [7-3] |
’24年のシーズンの直接対戦成績は、セイントルイスの2勝である。
セイントルイスはカンファレンス間の試合、バーミングハム、ミシガンと対戦、2敗。
サンアントニオはカンファレンス間の試合、バーミングハム、ミシガンと対戦、2勝。
こちらの2チームは勝敗数では同じだが、直接対決の成績+セイントルイスのホームゲーム。ファンの数がすごいことになる。ホームアドバンテージがある。サンアントニオは苦しい戦いだろう。
【雑感】
だんだん平日に自宅にいたり、何もしないでいることに慣れるはず。そう考えていましたが... 何十年も続いた生活リズムを、新しいものにするのは、大仕事のようです。
本日は平常授業&人事評価の校長面談です。
映画「トラペジウム」の感想を書く前、僕は「トラペジウム」の日本語がわからなかった。"trapezium"という単語を、少なくとも高校生までの英語教科書で見た記憶はない。図形の英語名を調べてみた。
日本語 | 英語 |
円形 楕円形 |
circle oval |
正三角形 二等辺三角形 |
triangle isosceles triangle |
四角形 長方形 台形 平行四辺形 |
square rectangle trapezium parallelogram |
五角形 | pentagon |
六角形 | hexagon |
七角形 | heptagon septagon |
八角形 | octagon |
斜字体はまあまあすぐ出てくる単語だ。それら以外は、今回の調査で「そうだよね」と感じたものだ。
ovalはスピードスケート競技の会場名で強く印象付けられたものだ。1988年カルガリー五輪、’02年ユタ五輪スピードスケート会場のどちらかだろう。
squareは中学生の頃のマジソンバッグに書かれた、Madison Square Gardenで覚えたものだ。
pentagonはアメリカの国防総省の建物の名前として、昔から馴染みのある単語。9.11の標的にされた。
hexagonはあのテレビ番組が印象を強くした。
ここまでは、まあまあ大丈夫。
heptagonはアングロ・サクソン七王国,Heptarchyを思い出すことができたら、言えるかな。septagonはseptaの意味がわかるので、スペルを見れば何となく納得。でも...
octagonもoctaから類推出来る。できるけど、言えるかなあ。
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立方体もちょっと考えて見よう。
円錐はconeという。「コーン」は日本語化している。
三角錐はtriangular pyramid、四角錐はsquare pyramidとという。日本語で「ピラミッド」は後者になる。若干違うことになる。
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まあ、ふだんの授業では使わない知識だ。
When I was young
I'd listen to the radio
Waitin' for my favorite songs
When they played I'd sing along
It made me smile
Carpenters, Yesterday Once More
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1973年発売の楽曲。名曲であると言うことに、全くためらいはない。英語の教材として、これほど要素が多い歌詞も、そうはないだろう。
When S+V(2ヵ所)
接続詞+主語+動詞
SがVする(した)時
I' d=I would(2ヵ所)
過去の習慣を表す助動詞の用法
waitin’は分詞構文でwaitingの省略、もしくは聞こえてない。
付帯状況を示す言い方。~しながら
sing along
~に合わせて歌う。
It made me smile
使役動詞(make)+目的語+原形不定詞
ただし... when they playedの部分は扱い注意かも知れない。ネットに多くある記事等々で、歌詞のここの部分の翻訳*を探すと、ほぼ間違いなく、
「曲が流れたとき...
「演奏が始まると...
の表現になる。
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初めてこの歌詞を読んだのは高校生のころ。僕は何となく?と感じたことを覚えている。
このtheyは何?
theyは人称代名詞。三人称複数形。代名詞だから、それより前に出てきた複数形はmy favorite songsだけだ。
When they played, I'd sing along.
It made me smile.
theyは楽曲(songs)
自然な感じだろう。でも、楽曲は「演奏される」ものだ。演者が演奏するものだろう-そんな風に高校生の僕は考えた。この部分は「When they were played」のwereの省略と考えた。通常の英語と歌では、リズム等の都合で違う場合がある。これは日本語でも起きる。そう自分を納得させた。
大学生になり、playに「レコード、テープ(=古い!)」がかかる、「音楽」が流れるという意味があることを発見!!!した。だから、現在は上記表現*でいいのだと思う。
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《参考》
研究社新英和大辞典(第5版第4刷,1982年)より引用抜粋。
1619ページ play - vi.
6 b <音楽・楽器が>奏せられる,鳴る 6 c <ラジオ・レコード・テープレコーダーなどが>音を出す,かかる
コマツヨイグサ(5月30日,6時頃撮影) 通勤経路のアパート庭先に咲く黄色い花。漢字表記「小待宵草」なので、読み方は「コ・マツヨイグサ」です。 |
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サルビア・ガラニチカ(5月30日,6時頃撮影) 東武野田線大宮公園付近の線路脇。誰かが種を蒔いたのか、かなり広範囲に咲いています。紫色がキレイです。 |
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ランタナ(6月1日,7時頃撮影) 自宅近所の公園の植え込みに咲いています。薄紫色と黄色の花です。 |
《調べてみました》
コマツヨイグサは北米原産。1910年代前後に日本に侵入。二年草。
日本では本州・四国・九州に広く定着。
(国立環境研究所ウェブサイトより抜粋)
サルビア・ガラニチカは、宿根多年生植物。 南米原産で地下茎で繁殖する。
種で増えるものではないようです。
ランタナは、常緑小低木。中南米原産。
和名のシチヘンゲ(七変化)は、鮮やかな色の花が次第に変化することに由来する。
高校を卒業した小山門出と中川凰蘭は同じ大学に通うことになり、そこで出会った竹本ふたば、田井沼マコトと意気投合し、オカルト研究部にも入部して大学生活を満喫していた。そのころ、東京各所で宇宙からの《侵略者》が目撃され、自衛隊は彼らに対する駆除活動を粛々と実行していく。さらに東京上空に浮遊する母艦からは煙が立ち上り、政府転覆を掲げて侵略者狩りをする過激派グループ・青共闘も暗躍するようになる。凰蘭はそんな中、かつて遭遇した不思議な少年・大葉と再会する。
後章公開である。公開初日にMOVIXさいたまに見に出かけた。
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上映開始直後、PG-12のお知らせが出て、ややビックリ。「前章」の感想でも書いたことだが、このものがたり世界の自衛隊、とても強く、容赦ないのである。自衛隊以外にも、侵略者狩りをする団体も侵略者を容易く駆逐する。その描写がかなりグロテスクである。
大学生になった門出とおんたんは戸惑いながらも新しい生活に順応しつつある。大学では尾城先輩率いるオカルト研究会になんとなく入り、世の中の「侵略者保護団体」や政府転覆を狙い《侵略者》狩りをするグループの活動等を見聞きしながら、毎日を過ごしている。
ある日のこと、2人は「大葉」に出会う。彼は8.31で死亡したと思われていたアイドル。少なくとも外見は大葉そのものの彼は、くしゃみをすると顔が... この大葉は大葉の姿形をした侵略者なのである。
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後章では大葉の存在を通して、《侵略者》の正体が徐々に明かされてくる。「侵略者は実は〇〇〇」という設定が出てくる。さらに(αとβの)二つの時間軸の存在もあり、原作未読では追いつくのが大変な場面もある。ただ、前後章を通して描かれているのは「非日常の日常化」「気がついたときには何かが手遅れ」という現実世界にもよくある怖さである。
人類は終了するのか
これは書けない。
本作、前章とものがたりの進行スピードがやや違う感じがした。その分わかりにくさは増した。
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3月31日、「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章」