<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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政府専用機でもボヤのニュースは少しビックリした。
そのまま火災に発展して安倍首相以下政府の要人、航空自衛隊のスタッフ、同行記者などが南シナ海の藻屑となった果には少々困った事態が出現したことだろう。

その1
人材不足の自民党による二軍政府の誕生。
自民党は主力メンバーの喪失より民意をつなぎとめておくため小泉進次郎を総裁候補に。
棒読み演出、機転が効かず政経運営に失敗。急速に支持率を失う。

その2
その1の結果、日和見公明党が連立を解消。〇〇民主党とくっつき〇〇民主党が政権与党となる。

その3
ボヤの責任を追求された空自は政府専用機の運営から除外され、要人輸送は北朝鮮へ行った実績のあるANAとなる。
また余計な予算をボヤを出すような自衛隊に回すのは無駄、と言い出し国防費を削除。
第三国による尖閣侵攻。
与党による憲法養護で国家財産を失う。

その4
仕分け再開。
国家予算が逼迫しているからと科学技術やインフラ整備から予算を大幅カット。
国別ランキングは2位どころかベスト10から陥落。
株価暴落。
令和不況に突入。
新・失われた20年始まる。

とまあ、そんなことを想像してしまう。
いずれにせよ火災はシャレにならないので厳重注意していただきたい、なぜか影の薄いニュースなのであった。




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