賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

ストロベリー・アイス

2024年09月11日 | バラ
今回も2009年9月5日に撮影した町田市の野津田公園ばら広場の画像です。

「ストロベリー・アイス」。1975年にフランスのデルバールが作出したフロリバンダ。白地に桃色の覆輪は季節により濃淡が変化する。
 



「サンスプラッシュ」。アメリカのJ&Pが1998年に作出した黄色のミニバラ。




「ティア・ドロップ」。イギリスのディクソンが1988年に作出したミニバラ。
 

「ベビー・キャロル」。1987年に日本の確実園が作出した一重平咲きのミニバラ。
 




ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。



ペーパー ドール

2024年09月10日 | バラ
今回も2009年9月5日に撮影した町田市の野津田公園ばら広場の画像です。

「ペーパー ドール」。1992年にアメリカの Dr.K.W.Zary(J&P社)が作出したミニバラ
 



「レッド・マリ」。1991年に小川宏氏が作出したミニバラ「レッド・マリ」のことかと。


「フォーユー」。これも名札ではヒットしないのでフォーユーで検索したうち、1996年に安田祐司氏が作出した白にピンクの覆輪のフロリバンダではないかと…。
 







ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。



スヴニール・ドゥ・アンネフランク

2024年09月09日 | バラ
今回も2009年9月5日に撮影した町田市の野津田公園ばら広場の画像です。

「スヴニール・ドゥ・アンネフランク」。フロリバンダ。オレンジ色の半剣弁抱え咲きで、咲き進むにつれ赤みが増す。花色は変化しやすい。香りは中程度。オランダ・アムステルダムにあるアンネ・フランクの隠れ家の庭から持ち帰った種子をもとに作出者が改良し、アンネの父に捧げられた。




「セントルメイド」。詳細不明。






「ゴールドマリー’84」。ドイツのコルデスが1984年に作出したフロリバンダ。赤みを帯びた濃黄色の丸弁平咲き。







ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。


サティーナ

2024年09月08日 | バラ
今回も2009年9月5日に撮影した町田市の野津田公園ばら広場の画像です。

「サティーナ」。ドイツのタンタウが1994年に作出したシュラブ。ピンクの丸弁ポンポン咲きで、株いっぱいに花をつける多花性品種。




「ゴールデン・ボーダー」。1987年にオランダのVerschurenが作出したフロリバンダ。修景用として利用される。





「シェリー・メイディランド」。フランスのメイアンが1994年に作出した半つる性のシュラブで微香のある修景バラ。






ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。


ニコール

2024年09月07日 | バラ
今回も2009年9月5日に撮影した町田市の野津田公園ばら広場の画像です。

「ニコール」。フロリバンダ。四季咲き中輪房咲きの品種で、フロリは花、バンダは束を意味する合成語。





「鎌倉」。ハイブリッド・ティー。四季咲き大輪種。大月啓仲氏が2003年に作出。



「初恋」。1994年に京成バラ園芸で作出されたハイブリッド・ティー。
 

「野川」。詳細不明
 




ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。


ビンゴ・メイディランド

2024年09月06日 | バラ
今回から2009年9月5日に撮影した町田市の野津田公園ばら広場の画像を始めます。

「ビンゴ・メイディランド」。シュラブ。原種バラやオールド・ローズのほとんどがシュラブ型ですが、1867年以降に作出されたものを区別し「モダン・シュラブ」と呼び新たな系統として確立されました。人気の高い「イングリッシュ・ローズ」がその筆頭です。





「ラベンダー・ドリーム」。シュラブ。






「ピンク・ヘイズ」。シュラブ。






ドイツのタンタウが1944年~1985年までに発表したバラのうちの35種104枚のスライドショーです。BGMはベートーヴェンの交響曲第6番「田園」第1楽章です。「クラシック名曲サウンドライブラリー」からお借りしました。



ローザムンデ

2024年07月07日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ローザムンデ」。2005年にドイツのコルデスが作出したピンクのフロリバンダ。





「ローラ'81」。1981年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。花弁の表が朱色、裏が白色の半剣弁高芯咲き。花つきがよく花もちもよい。香りは微香。





「レディ・メイアン」。これもメイアンが1983年に作出したハイブリッド・ティー。明るい朱色の半剣弁高芯咲き。花もちがよく、香りは微香。





「加茂」。京阪園芸が1978年に作出したやや小柄な白にピンクの覆輪ハイブリッド・ティー。花つきがよく、鉢栽培にも向いている。微香。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


レッド・ホット

2024年07月06日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「レッド・ホット」。2005年にイギリスのカルースが作出した鮮やかな赤のパティオ・ローズ。





「ロイヤル・セレブレーション」。2004年にこれもカルースが作出したフロリバンダ。赤紫色のカップ咲きで強い香りがある。





「リメンブランス」。イギリスのハークネスが1992年に作出したフロリバンダ。丸みを帯びた花弁が重なりあう。軽く甘い香りがある。





「リバプール・エコー」。1970年にイギリスのマグレディが作出。サーモンピンク色で半剣弁高芯咲きのフロリバンダだが日本ではつるバラ扱いにされている。なお作出者は1971年にニュージーランド(NZ)に移住しているので作出国は英とNZにわかれている。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ヤサカ(八坂)

2024年07月05日 | バラ

2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ヤサカ(八坂)」。1972年に京阪園芸が作出したサーモンオレンジの大輪剣弁咲きハイブリッド・ティー。





「ルーピング」。フランスのメイアンが1978年に作出したラージ・フラワード・クライマー(Lcl)。つるバラでは珍しいアプリコット色の半剣弁高芯咲きの中~大輪。花は数輪の房になって咲く一季咲き。中くらいの香りがある。





「ラス・ベガス」。1982年にドイツのコルデスが作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。花弁の表が朱色を帯びた鮮やかなオレンジ色で、裏が濃黄色の複色花。香りは微香。





「ユーレカ」。ドイツのコルデスが2003年に作出したフロリバンダ。橙色から淡い黄色の波状弁咲きで、オレンジ色と杏色が混じりあったフリルが華やか。香りは中くらい。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ユウゼン(友禅)

2024年07月04日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ユウゼン(友禅)」。1982年に京成バラ園芸の鈴木省三氏が作出したハイブリッド・ティー。濃いローズ色の半剣弁咲きで花弁数は約60枚、花径11㎝で房咲きとなりやすい。樹形は半直立性。





「メイアンディナ」。フランスのメイアンが1975年に作出したミニチュア。鮮やかな朱赤に、黄色の弁底が華やか。数種あるメイアンディナ系の先駆けとなった品種だが、現在は流通が少ないよう。





「メヌエット」。1974年に日本の加藤氏が作出したクライミングローズ(Cl)。クリーム色がかった白に覆輪が濃いピンクの半剣弁高芯咲き。





「ランドラ」。ドイツのタンタウが1970年に作出したハイブリッド・ティー。黄色の剣弁高芯咲き。かつての黄色系の代表品種。香りは中くらい。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ヘルムート・コール・ローズ

2024年07月03日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ヘルムート・コール・ローズ」。1996年にドイツのタンタウが作出したハイブリッド・ティー。濃赤色のクォーターロゼット咲き。花弁が多く厚みも有り、花形もさほど崩れない。香りは微香。ドイツの元首相(コール首相=在任1982年~1998年)にちなんで名づけられた。1989年11月9日のベルリンの壁崩壊から1990年10月のドイツ再統一の立役者として知られる。





「ヘルムット・シュミット」も西ドイツの元首相(在任1974年~1982年)で、先のコール氏らが提出した不信任案決議で退陣した。これもタンタウが1979年に作出したハイブリッド・ティーで、黄色の半剣弁高芯咲き。小ぶりの花だが花つきがよく鉢栽培にも適す。香りは微香。





「プロミス」。アメリカのWarrinerが1976年に作出したピンクのハイブリッド・ティー。





「ボビー・チャールトン」。イギリスのフライヤーが1974年に作出したつややかな濃ピンクの剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。命名はイギリスのサッカー選手の名前から。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ブレーズ・オブ・グローリー

2024年07月02日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ブレーズ・オブ・グローリー」。2005年にオランダのインタープランツが作出したフロリバンダ。淡いピンクの一重平咲きで微香。





「ベル・エポック」。イギリスのフライヤーが1994年に作出したハイブリッド・ティー。銅色がかったオレンジ色の剣弁高芯咲き。中くらいのティー・ローズ香がある。1輪または数輪の房になり、花つきがよい。





「プリンセス・ド・モナコ」。フランスのメイアンが1981年に作出した白地にピンクの覆輪で、半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。モナコ王妃(元女優の故グレース・ケリー)に捧げられたバラ。





「プレシアス・プラチナム」。イギリスのディクソンが作出した剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。ベルベットの質感を持つ緋赤色で退色しにくく花もちもよい。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ヒストリー

2024年07月01日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ヒストリー」。ドイツのタンタウが2002年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクの卵形になるロゼット咲き。3~5輪の房になり、花つき、花もちがよい。





「ファビュラス!」。アメリカJ&Pが2000年に作出した白色の丸弁平咲きフロリバンダ。





「パトリシア」。1972年にドイツのコルデスが作出したサーモンピンク色で剣弁高芯咲きフロリバンダ。





「プリンセス・チチブ」。イギリスのハークネスが1971年に作出したフロリバンダ。花の中心は桃色を帯びたオレンジ色で外側になるほど濃い桃色になる半剣弁平咲き。香りは微か。花もちがよくフロリバンダとしては大きな花を咲かす。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


パヒューム・デライト

2024年06月30日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「パヒューム・デライト」。アメリカのウイークス(Weeks)が作出したピンク色の丸弁高芯咲きハイブリッド・ティー。





「ピンク・パンサー」。フランスのメイアンが1981年に作出したハイブリッド・ティー。サーモンピンクの丸弁高芯咲き。花色や花形は条件によって変化する。香りは中くらいのティーローズ香。





「プリンセス・オブ・ウエールズ」1997年にイギリスのハークネス社が作出したフロリバンダ。咲き始めはピンクがかっていて、開くにつれ純白になる。香りは中程度。





「ブラック・ティー」。1973年に岡本勘治郎氏が作出したハイブリッド・ティー。濃茶色の半剣弁平咲きで、高温になると独特の花色は朱色になる。香りは中くらい。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。


ハーモニー

2024年06月29日 | バラ
2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。
今回も1970年以後に作出されたバラを。

「ハーモニー」。ドイツのコルデスが1981年に作出したハイブリッド・ティー。珊瑚色を帯びた朱色の半剣弁高芯咲き。交配親としてもよく使われている。





「ニュージーランド」。ニュージーランドのマグレディが1989年に作出したハイブリッド・ティー。クリームがかった薄ピンクの半剣弁高芯咲き大輪で、強い香りがある。




「ハンキー・パンキー」。2000年にイギリスのカルースが作出したフロリバンダ。クリーム地に赤とオレンジの絞りが入る。気温によって絞りの具合は変化する。





「パローレ」。ドイツのコルデスが2001年に作出したハイブリッド・ティー。紫色を帯び、蛍光を放つような色合いをした濃桃色の剣弁高芯咲き巨大輪。香りが特に強く、花つきがよい。巨大輪だがコンパクトに生育するので鉢栽培にも適す。







4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた月別に咲くツバキもようやく終わりました。最終回のBGMは「クラシック名曲サウンドライブラリー」から、私の好きな「モルダウ」で締めたいと思います。