2008年4月3日に載せていたツバキの中から3種を再掲載します。

「三浦乙女」は今年4月1日のこどもの国と4月5日の川崎市緑化センターで撮影した花。
淡桃色の千重~八重咲き、散りしべの大輪。花期は4月。三浦半島原産といわれる。
25枚ほどの花弁は内側ほど順次小型になる。全開すると時に旗弁を混じえた散しべがのぞく。

「牡丹雪」も今年4月5日の緑化センターと薬師池公園で2009年3月29日に撮ったものを。
移り白の牡丹咲き、割~散しべの中~大輪。花期は4~5月。
抱え気味に咲いた後に外弁が平開し、雄しべの弁化が進み獅子咲きや二段咲きに変わることがある。
外弁の基部は黄色味を帯びる。新潟産のユキツバキ系。

「星車」は緑化センターの今年3月10日と2010年3月28日の花で。
濃紅地に白星の入る千重咲きで中輪。花期は3~4月。
三、四重に重なった外弁が平開し内弁の宝珠部が開くと貧弱な雄しべを現わす。
本種の紅花は「緋車」と名づけられていて緑化センターにも植えられている。
(品種説明は淡交社刊「新装版 日本の椿花」から)


「三浦乙女」は今年4月1日のこどもの国と4月5日の川崎市緑化センターで撮影した花。
淡桃色の千重~八重咲き、散りしべの大輪。花期は4月。三浦半島原産といわれる。
25枚ほどの花弁は内側ほど順次小型になる。全開すると時に旗弁を混じえた散しべがのぞく。


「牡丹雪」も今年4月5日の緑化センターと薬師池公園で2009年3月29日に撮ったものを。
移り白の牡丹咲き、割~散しべの中~大輪。花期は4~5月。
抱え気味に咲いた後に外弁が平開し、雄しべの弁化が進み獅子咲きや二段咲きに変わることがある。
外弁の基部は黄色味を帯びる。新潟産のユキツバキ系。


「星車」は緑化センターの今年3月10日と2010年3月28日の花で。
濃紅地に白星の入る千重咲きで中輪。花期は3~4月。
三、四重に重なった外弁が平開し内弁の宝珠部が開くと貧弱な雄しべを現わす。
本種の紅花は「緋車」と名づけられていて緑化センターにも植えられている。
(品種説明は淡交社刊「新装版 日本の椿花」から)