賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

コサギ

2012年01月15日 | 野鳥
キセキレイと別れて帰り道を急ぐと、

向こう岸にいたのはコサギ。
首を一度動かしたもののあとは素知らぬ顔。

真正面からカメラを向けるわけにもいかないのでちょっと手前からアップで。

通り過ぎて程よいところから最後の1枚を。
3枚を見比べると、撮る位置によって影の様子がこんなにも違うんですね。

カワセミ 続々々

2012年01月13日 | 野鳥
さらに続き。
移動したのはほんのわずか先。

「いつものストーカーとは違うようだけど…。多いのよね~こういうヤツ」

「とりあえず今はランチタイム」

「見っけ!」

「なんとか小腹は満たしたわ」

「アンタ、捕らえて食べ終えるまでのアタイを見失っていたんでショ!ワ~イ、ワ~イ!」

カワセミ 続続

2012年01月12日 | 野鳥
前回の続き。
  
出直しを誓って向かったのはちょっと前の太い枝。元画像をソフトでいじくっていたら何となくイイ感じに。

すぐに飛び出し

細めの枝へ。こちらの画像はほんの少し明るくしただけ。

休む間もなくまた移動。
相変わらず運まかせのシャッターで枝かぶり。

カワセミ 続き

2012年01月11日 | 野鳥
前回の続き。

カワセミちゃんが止まった枝をさりげなく通り過ぎ、ゆっくりと振り向いてパチリ。
何枚か写したところで2回目のダイブ。私のシャッターは空振り。
カワセミちゃんも空振り。
呆然 自失


よしっ!気を取り直して…。

出直しだー!。
画像の端っこにかろうじて写っていました。

カワセミ

2012年01月10日 | 野鳥

目の前にカワセミがいたのですがシルエット気味。

画像ソフトで明るさなどをうんとアップしてみましたが…。

少し移動して撮ったこちらのショットがいくらかマシ。
このあとすぐにダイビング。


カラ振りだったようでちょっと遠目の枝へ。
小さく写ったカワセミを大胆トリミングにシャープをかけて。

コゲラ

2012年01月09日 | 野鳥

ドラミングが聞こえたものの、あまり撮る気もなかったのですが、
同じ木に2羽いたもので慌ててカメラを取り出し…。
  
上にいた一羽を追っていたら、下にいたのが見えなくなって。
見つけたのがやや細い枝の後ろ。変な格好で写っていました。
その後すぐに隣の木へ。

残された方も一瞬のポーズを取っった後、追いかけていきました。

キセキレイ

2012年01月08日 | 野鳥
  
久しぶりに「キセキレイ」を。尾をせわしなく振り回して動き回ります。

ヒョイと上に飛び上がったのは前にいた「ハクセキレイ」を避けて通りすぎようとしたようです。

が、今回の「ハクセキレイ」は世代が変わったからなのか、以前と違って気にする素振りも見せません。
もっとも、キセキレイの方は元来た方へUターンしたのですがね。

三宝の舞

2012年01月07日 | 椿・サザンカ
今回も椿のストック画像を。

町田市にある薬師池公園・椿園から「三宝の舞」。
  
白~淡桃地に紅紫色の縦~小絞りや吹っ掛け絞りが入る牡丹咲きの大輪で微香がある。
いろいろな絞りが密に入る牡丹咲きは例が少なく、分割した雄しべが旗弁の中に分散し、外弁は平開する。
(この項、淡交社刊「新装版 日本の椿花」から)

いずれも2010年3月20日の撮影。

大島雲竜

2012年01月06日 | 椿・サザンカ
  
町田市の薬師池公園・椿園に雲竜のつく椿がもう一種ありました。
2010年3月20日に撮影した「大島雲竜」です。

全体の様子はこちら。
検索しても見つかりませんでしたが、三原雲竜というのがヒットしました。
伊豆大島の三原山由来の名称だとすれば何らかの関わりがあるのかも知れません。

紀州雲竜

2012年01月05日 | 椿・サザンカ
今年の干支にちなんで「竜」のつくツバキをストック画像から。
  
「紀州雲竜」。2010年3月20日に町田市の薬師池公園・椿園で撮影。
雲竜と名のつくツバキは何種かありますが、枝があたかも昇竜のように屈曲するのが特徴のようです。

こちらは2009年2月15日の撮影。花は濃い赤の一重、筒~ラッパ咲き、筒しべの中輪。花期は2~4月。
紀州とついていますが発表されたのは兵庫だそうです。

  
2009年4月4日には横浜市のこどもの国・椿の森でも「紀州雲竜」を撮っていました。
こちらの方が枝の屈曲の様子がよく分かるでしょうか。

コサギ

2012年01月04日 | 野鳥
1月1日午後の鶴見川。

前回のカワセミを見かけた所から上流の方へ目を転じると、コサギが大勢。

カワウがいたのですね。(○印、大きい画像には○がついていません)
流れに口ばしを入れるコサギもいましたが獲物は獲れなかったよう。

集まったコサギ達の数は全部で18羽。コサギ同士のいさかいも見られました。
  
カワウは目の前を潜って下流の方へ。何羽かのコサギが追いかけます。

他のコサギ達も遅ればせながら…。カワウはその後もドンドン下り、コサギ達も追って行きました。

多福弁天

2012年01月01日 | 椿・サザンカ
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆様が健康でこの一年を過ごされますようお祈りいたします。

  
年の初めに紹介するのは「多福弁天」。(撮影は2009年3月20日)
紅~桃紅地に白覆輪の一重、椀咲き、輪芯の中輪。
葉は倒卵~広楕円形で葉面は不規則に変形、周辺に沿って白と淡黄色の斑が複雑に入る二重覆輪の弁天葉。
  
地色が放射線状に弁端近くまで達して白地に赤の星形を置いたようにみえることがある。
(以上、品種説明部は淡交社刊「新装版 日本の椿花」から)
白覆輪がほとんどなく、桃紅一色にみえる花もありました。