
そんなわけで、
また「北京小麦粉料理」より
ポーユイ(手前)とチャオポーユイ(奥)
ポーユイは小麦粉の水溶きを
スープの中に落とし込むだけの簡単な麺、
なのだが、
菜箸を使って、ボールのふちから
始めは太く、終わりを細く、
目指すは白魚のような形。
「ポーユイ」とは魚が勢いよくはねる姿を
表現した言葉なのだそう。
ボールを持つ親指がつりそうになりながらも
なんとかできた白魚の麺。
ほたて、わけぎと手早くチャオ(炒)!
味噌汁に落とし込んだポーユイは
どう見ても、いや食べても、
「すいとん」やん!
次は発酵生地を作ってみよう!!