ときはいろ (tokiwairo)

昔家を新たに活かすべく、2023年秋、引越しました
あれこれ想う日々もまた新たに綴っていきます!

「う」のつく食べ物

2009年07月19日 | 家のごはん
土用の丑。


やっぱり、鰻。
バラ寿司の上に白焼きをのせて。
実山椒がぴりりときいてます。

「う」のつくものだったら何でもいい、という説もあるみたい。

ふたりで思いついたもの
 牛、馬、うどん、ういろ、うろり、卯の花、
 烏骨鶏、ウコン、梅、ウニ、海ブドウ…

「鰻と梅干」は食べ合わせが悪いんだよね。


悩める朝顔

2009年07月19日 | 庭の仲間たち
 
朝顔で緑のカーテンができるはずだったけど…

なんかできそうにないのです。

摘心するかしないか…
迷ってるうちにどんどん本蔓が伸びてしまった…
わき芽がないので横の広がりがない…
これだと、竹の支柱に巻きつかせる方が
風情もあってよさそうだから
来年はそうすることにしましょう。


もひとつ朝顔。
こちらは小型で支柱なしでハンギングにおすすめ、の品種とのこと。

自転車カゴに植えてみました。
蔓は上へ上へと行きたがっております。
支柱がないので蔓同士で巻きついてみたり。
なんか自然に反して育てるような気がしてきました。

夏はこれから、です。




暑い日のごはん

2009年07月18日 | 家のごはん
暑い日が続いても食欲が落ちることはないのだけれど、
スタミナもつけて、
野菜もたくさん、
酢をきかせて、
などなど考えつつ、
暑いのでささっと作れる献立を。
まずは炊飯器をスイッチオン。
早炊きコースで約20分、
この間におかずを作ります。

わが家の定番、簡単メニューあれこれ

 
左)ポテトサラダ。じゃがいもはチン♪具はらっきょうときゅうりだけ。
右)全部一緒に茹でるだけのひじきサラダ。この日はかぼちゃも入れて。 
 
左)豚のしょうが焼き、玉ねぎをどっさり入れます。           
右)フライドポテト。
  玉ねぎとにんじん、新ショウガの甘酢漬けであっさりと。
  冷凍ごはんでリゾット風に。

おいしく、おなかいっぱい食べて、がんばろう!



百足現る

2009年07月17日 | ふと思う
めずらしく雨音で目が覚めた朝、
台所ででっかい百足に遭遇。
熱湯で退治。(夫)

古い家だから仕方ないか…
庭でも植木鉢の下なんかによくいるので
私もさほど騒がなくなりましたよ、さほど。

空家だったわが家に住み始めた時は
ヤツもびっくりしたのかよく現れたので、
いろいろ調べたら
「俵藤太秀郷」が効くという話。
このお方、昔々、近江三上山で大百足を退治したといわれる
伝説の主。
この名前をお札のように紙に書いて貼っておけば
ヤツは恐れおののいて退散、ということらしい。
とにかくいっぱいこの「お札」を作って貼りましたよ~。

今も1枚、枕元のだけは残してます。
刺されることなく、無事に過ごせますように。


          古い、暗い…
      いえいえ「陰影礼賛」

琵琶湖の味

2009年07月16日 | 家のごはん

うろりの佃煮

夫にとってはなつかしの味
子どもの頃、た~くさん獲ってきては
あめ炊きにしてもらったそう。

お店で売ってるのは、味付け上手に炊いてあるので(?)
川魚(湖魚)ならではの風味(独特のニオイです)がないんだとか。

今ではあまり獲れなくなってしまって
めずらしいごちそうになってしまいました。

佃煮とあめ炊き…、どっちでもいっか!?









ソファに腰掛けて

2009年07月14日 | 古い家のあれこれ

                     

今年の夏は、「藍色」を部屋に足してみることにしました。
のれんに続き、クッションカバーも松阪もめん。
足元のコットン・ジュートクロスのラグも
藍色のラインが入っています。
このラグ、布を買ってきて両サイドをフリンジ仕上げにしたもの。
自然に汚れて?いってくれるといい感じになるのでは…
素足をのせた感触が気持ちいいのです。
小さい方のクッションカバーは竹の繊維を使った糸でモチーフ編み。
少しずつ、気長に完成を目指します。
夏が終わらないうちに!?


あんこ餅と小倉アイス

2009年07月13日 | お菓子やパンのこと

秋のお彼岸なら萩の花の「おはぎ」
春のお彼岸なら牡丹の花の「ぼたもち」

夏はなんて呼んだらいいのかな。


残ったあんこは牛乳と混ぜて凍らせておきました。
凍ったところで一度かき混ぜて再冷凍。
超簡単、小倉アイスの出来上がり。

小豆は昔から暑気払いとして食べられていたそうで…
あ!「土用餅」
これが夏の呼び方かな。