冬、師走の半ば夜に御曹司クンと再会した、
「また男に手出したのか?花サンがいながら、」
「久しぶりに会えたのにいきなりさーもうちょい浸らせてくれよなーもー、」
なんて会話から始まって、
それどころじゃないだろがとツッコミたかったけど、御曹司クンの涙目に止めた、
だって御曹司クンが涙目になっている、なんて余程のなにかあるだろう?
泣きたい何かがある、
ソレが何かは解らない、
ハタから聞いたら馬鹿らしいコトかもしれない、身勝手ワガママの涙かもしれない、
それでも本人には辛いシンドイから泣いている、
だったらトリアエズ泣かせてやりたいな?そう想ったからそのまま笑った、
「泣きたいなら泣いちゃいな、待っててやるからさ?笑」
話しはソレからの方がいい、だって泣いた分だけ余裕もできる、
その余裕=「聴ける」容量の空きになる、
そんなテーブルに御曹司クンは瞬いた、
「…もーさー、そんな…あいかわらず優し、」
瞬いた目から涙こぼれて、御曹司クンはしばらく泣いた。
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少し書いたのでUPします、
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移動中に取り急ぎ、笑
智
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そんなテーブルに御曹司クンは瞬いた、
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