萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

霜月雑談、夜

2018-11-16 21:40:08 | 雑談
ものすごく眠たいです、笑

朝起きたら風邪の予兆アリ、
これはアレだなーと二度寝して、予定より遅く家を出て、
申し訳ないけれど今日のスケジュール幾つかキャンセルして、それでもドウシテモなとこは行って、

で、帰宅の電車は混雑していた予想よりも、笑
あー仕事フツー帰りにしちゃ早すぎるんじゃないかなー、
あー制服姿が多いなソッカ学校帰りの時間なんだなーって見る車窓はすでに真っ暗で、

日暮れ早くなった=秋より冬が近い、って感じで、
降りた駅のホーム、風が冷たくなった肌感覚は冬の空気、
もう富士山は冬季閉鎖になった、標高2,700メートルを超える山域も林道からじき閉まる。

やっぱ明日は山ドッカ行きたいなあ、
でも風邪ちょっと危ないかなあ、

なんて考えながらの帰り道、月がきれいだった。
このあと夜更けて星も輝度を増す、ソンナ夜空から冬近い霜月の夜。


写真は前に撮った月です、笑

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