一品目。
三種類作り、昼飯に試食。よっちゃん、みっちゃん、のんちゃんに加え、親父・啓ちゃんも試食。
加えて午後に寄ってくれた曽木さんにも目隠し試食。
結果。圧倒的にこの中の一つに票が集まり決定!
モノは、晩秋、唐辛子の収穫を終えてからしか採ってはいけない「葉」を使った、葉とうがらしの佃煮。
これまでも数回挑戦したけれどなんでかうまくイカなかった。この時期イベントが続き毎年烈火のごとく出歩くのが多くって、
しっかり向き合えてなかったからだろうね、という結論に達する。
ほっかぶり市、間に合えば木曜日の朝夕ネットで販売します。
葉っぱをどっさり使うので、唐辛子農家にしか作れない一品。毎日ちょっとずつ作りますが、霜が降って葉っぱが焼けたら終わりです。
もう一個。
宮城県名取市下余田産、三浦家のゆずが届きました。
とうがらし ゆず といえばあれしかないですねー。
こちらも楽しみに作ります。
スタンダードに通年販売できる加工品もあれば、一時農産物的な「旬」加工もアリ。
うん。そこらへんだなこれからは。
と思った次第。