今日は道の駅の理事会でした。
開業から10年。
ずっと出荷組合理事として携わってきて、今度また改選を迎えます。
総会を控えての理事会。
直売所も一生産者の集合体。
母体として大きな道の駅があっても、自分らで考えなければならないところはある。
オンブにダッコでは、自分たちに力が付いて行かない。
それは会社がやってくれる、会社にやってもらう、そんなコトではなくって、
生産者として一生懸命モノを作り、出荷し、販売している当事者なんだ。
それは規模の大きい小さいではなく、母体である道の駅にも良かれ悪かれ影響は大きいはず。
それは生産者自身のみではなく、それぞれの家族、生活、そして地域にも波及する。
それだけの活動を無意識にしているはずなんだ。
もっと胸はっていいはずなんだ。
そんな事を無条件で確認できた上での会議の場、なら揉めようがなんだろうが大歓迎なんだ、おれは。
が、10年経って・・・・と感じてしまう。
自分たちが誰の為に一生懸命で、誰からお金を頂いてるんだ?
誰のための生産者なんだ?
もっとさ、誇りを持とうよ。