立春。
とはいえ、いつもこっからトドメの寒さと雪、というパターンなんだけれど、
景色、特に雪を見る感じだと「このまま春になっちゃいましょうか?」という雰囲気もある。
午前で加工場を終え、午後は山へ竹の間伐に。
雪があり、年季物の安全靴は水が染みるので行きたくなかったんだけれど、
先日お気に入りの「ナタ」をなくしてしまい、どーしても入りたくて。
無事に、見つかった。
作業範囲がちっちゃかったからこその奇跡。
ホームセンターの量産品なんだけど、長年使って切れ味もよく、何より馴染んでるのもある。
山は不思議なもので、いったん「あれ?」となると見つかる確率はひくい。
一昨年は、結構いい値段したスチールの片手トビという木を引っ掛ける道具を紛失。
色はオレンジで目立つはず、なんだけど、
何十回おんなじところを、目を皿のようにして探したのに未だ見つけられず。
山の自然に同化する不思議。
Sくんからよっちゃん農場ホームページのイメージ画像が届いた。
いい。とてもいい感じ。
楽しみだ。