よっちゃん農場のドタバタ日記

「よっちゃん農場」の日常。
 ~いち農家から小さなブランド作りの奮闘記~~

抜歯。と、居酒屋大サーカスで完売。

2015年05月18日 | 農家ブランド

2月くらいからまた通い始めている歯医者。

1番痛かったんだけれど、後回し、後回しにしてきた親知らずの抜歯の日がとうとう来てしまった。

歯医者が1番おっかない。

小さい頃歯医者の時は親が朝の通勤途中に連れてってくれた。

当時行きつけだったそこは、入ると全体的に白い待合室に、いつも静かなクラシックが流れ、診察室からっは<キュイーーーんとか、ガリガリーーー!とか、たまに『ふがーっ!」とか痛がる声。

なんとも不気味。その印象が基本。

んでもって、歯の治療中に痛みが口の中だけに急に「ギュイン!」と脳天に突き抜ける。これが。。。慣れない。
指だっったり見えるところなら違うんだろうけれど。。
痛かったら手を上げてね? で、上がった手を無視されたことのなんと多いことか。。。


で、今日。
「さて、抜いちゃいますか」
と、先生の声がする前から全身力が入りまくり。
ぎっつりと何箇所にも麻酔を打たれ、一番奥に生え
た親知らずに先生がペンチを片手に取り掛かる。

もう瞼で目ん玉が潰れるほどギュッと目を閉じ開けない覚悟だったので、一切道具は見てない。すべて印象。

「んくっ、、、ん~、、」

もう歯茎ごとバキッとっもげちゃうんじゃないかという時間が続いたのにさっぱり抜けない。
あとで説明されたんだけれど、抜く時に器具を引っ掛ける部位が虫歯の為にしっかりつかめない、先生も悪戦苦闘。

麻酔してるから痛みはなかったものの、力技におっかなびっくりしながらなんとか抜歯完了。

患部を少し縫い、終了。

昨夜、今朝と大皿テンコ盛りカレーで溜め抜いたカロリーが一瞬で消費された30分でした。。。

山は越えたので、今後は楽だ。


痛み止めをもらって家に帰って爆睡。

薬が切れてきて、、、、また痛みが来そうだ。



やっぱり歯医者は苦手だ。



一方先日京都で開催された居酒屋大サーカスなるイベントに、

取引先である畑のあぐり・八尋社長率いる宮城チーム参戦し、

販売した牛タンの付け合わせに我が家の炭焼きなんばん・叩きみそを選んで頂きました。

見事終了時間を待たず1000食完売したそーです!
お見事!



写真の私は元気です!

八尋社長はじめ皆様には大変お世話になりました。

ありがとうございましたー!


叩きみそ、今回の作ってみて、うまい。
販売考えます!