気温の落差が、身体に効く今日このごろ。
新米を届けに母方のばあちゃんちへ。
もしかしたら病院でも行ってて留守かなぁ〜と思っていたら、着くなり
「なんだぁ〜〜だれがと思ったらシロユキがぁ〜!?」
と庭からほっかぶりしたばぁちゃん現れた。
見上げるとデカイ銀杏の木。
毎年ばあちゃんの大事な仕事。ぎんなん拾いに忙しい。
腰が痛い、調子がわるいといいながら、山菜、きのこ、そして最近はぎんなんが落ち始めると身体が勝手に動き始めるらしい。
それはもう、、いてもたってもいられない気持ちのようだ。
そんな自慢のぎんなんを早速フライパンで煎ってくれたので、お茶のみしてきた。
もう85歳。んでも肌艶もよくて元気。なによりだ。ばあちゃん姉妹はみんな元気だ。
真新しさは無いけれど、なにげない身近な話題があったかくて、いつも、もっと顔見に来ないとなと、ちょっと反省に似た気持ちになる。
最近せっつかれるような每日だったので、すこしいい気分転換が出来た一日。空を見上げる余裕を持とう。