道の駅の工芸部会で今年「わら編みしたい!」と盛り上がって、
どうせやるのならば古代米で彩りをと長老・正彦さんが古代米4種類のタネを
田んぼアートに取り組んだ小牛田農林高校から入手してくれ、
部会員の岡本さんが大事に苗をここまで育ててくれました。
油断していたら岡本さんから「すごい伸びたよ!そろそろ植えないと!」と連絡もらって、急遽田植え企画実施。
部会員、会社の社員さんまで混じってくれてみんなでワイワイとPETボトルを切り植えました。
作業したものは道の駅直売所の前と、裏の入り口付近に展示栽培。
だいぶ余ったのでみんなで分けても栽培します。
作業しながら、わらに慣れるため、収穫したら
まず、なんばん編みを習い、次に 卵つと もやってみたい。と話が出て盛り上がったのでそれを企画し
年末に彩り豊かな注連縄が作れたらいいなと思います。
個人的には地元の竹細工とわらのコラボレーションも見たいもの。
はじめての古代米なので楽しみです。