昨日のブログはあんな形で終わってしまったので、日付も月も変わり、気分を取りなおして更新です。
ハードル組はミニハードルで動きをつくりました。
ミニハードルとミニハードルの間を、刻む動きのモモ上げをします。
3歩のリズムで、上からしっかり踏みこむ動作をしましょう。
次に1歩ハードルです。
ミニハードルとミニハードル間を1歩で跳びます。
ハードルを跳び越えたら、すぐに次のハードルを跳びます。
ハードルは川を跳び越えるイメージで跳んでくださいと言いました。
高く跳びあがっては、川に落ちてしまいます
1歩ハードルでは、跳び越えるイメージでやらないと、リズム良くできません。
今回はミニハードルでやりましたが、次回は高いハードルでやってみましょう。
ハードル組さんを見ていて思うのですが、一生懸命にやっている人はどんどん上達しています。
4年生・5年生でも、連合運動会のインターバルと高さで3歩で跳べていて、とてもいい感じです
しかし、残念ながら逆に集中力のない人もいます
富山市大会が終わって、テンションが下がっていませんか?
もう一度目標を見直して、頑張りましょう
県大会出場組は、ハードな練習になっています。
あなたたちは、富山市の大会を勝ち抜いてきた選手です。
今までと同じ練習では、更なる上にたどりつけません。
しかし、体の不調や痛いところがあったときは、すぐにコーチに言ってください。
無理をしても何もいいことはありません。
走りたくても走れないことは、辛いことだと思います。
でも、我慢して休まないと、怪我が長引いてもっと辛い思いをします。
7月は暑くなります
この暑さも敵になってくるでしょう。
暑さ対策もしっかりして、大会に臨みましょう
中学生は期末テストも終わり、いよいよ勝負の県選手権大会が近づいてきました。
毎回充実した練習をこなしています。
見る度に体つきや走りがたくましくなり、頼もしいですね
話はずいぶん前になりますが、練習の終わりの挨拶のときに中学生の前で話をしたのですが、みなさんの目は真剣そのものでした
思わずその目に戸惑ってしまい、話がとんちんかんになってしまいましたが・・・
真剣に全力に取り組んでいるその姿勢は、必ず結果になってあらわれます。
ファイトだ中学生
そして、先日の市川さんに続き、今回も森さんと西尾愛花さんの2人が引退しました
なんだか寂しくなりますね・・・。
市川さんは6年生からJACで練習を始めました。
どこか遠慮がちで、おとなしいイメージでしたが、まわりに影響されることなく、黙々と練習をこなしていました。
きっと辛いこともあったでしょう・・・。
でもここまで頑張って続けてきたことに拍手を送りたいです
森さんは2年生の夏ごろから練習に参加しました。
正直、もう少し早ければ・・・思いましたが、冬季練習も頑張ったかいがあり、大幅な自己ベスト更新となりました。
中学校では部長も務め、市川さんとたった2人の3年生で頑張ってきたことと思います。
高校でも続けたいと聞きました。
ぜひ続けてください。
西尾愛花さんも6年生からの参加でした。
とても素直で真面目、礼儀正しく、陸上が好きでならないという気持ちがよく分かります。
練習のかいもあって、JACの中でも動きはピカイチでした
なかなか結果が出なく、苦しい状態でしたが、この努力は必ず報われますよ
3人ともお疲れさまでした。
今はとりあえず休んで、今度は勉強を頑張ってください
そして、来年の春、また競技場で会えることを楽しみにしています。
では、また
小学生クラブ員の新規入会は、常時受け付けております。お試し練習の参加、質問等は、メールでご連絡ください。toyamajac@mail.goo.ne.jp 担当 富山JAC事務局 中島