写真家荒井、帰還

おはよ。


昨夜、玄関のチャイムが鳴ったので、出てみますと、大変久しぶりに荒井さんが顔を見せてくれました。


３週間のペルーのお話を少し聞かせてもらいましたが、いかに素敵な旅だったかということは、彼の浅黒く焼けた顔と、いつもながらの柔和な表情が何より物語っていたのでした。



「明日なんだけどね・・・」と、手にしていた今日のデルフィーでのイベントのお知らせチラシを置いて、「明日は京都へ行くんです」と相変わらずの飄々とした軽さで、そう言い残し、車でまた次のところへ向かっていきました。


荒井さん、ありがとうございます。