働くお母さん

おはよ。


今日もよい天気ですが、明日あたりから、下り坂になるようです。

土曜日は田植えですが、心配して、きみ君が確認の電話をくれました。

いつでもできるものなら、天気の日を選ぶのですが、仕事の合間を縫っての作業は、なかなかそうも行きません。


前回同様、雨でもやるということにしています。

寒くないから、だいじょぶでしょう。


さて、昨日は、母の介護認定というものがありまして、市からその専門の職員さんがやってきました。


年のころなら、４０そこそこ・・・後姿の美しいその人は・・・

・・・

かなちゃんですた。



ジャケットにパンツという、いかにもキャリアウーマンといういでたちは、平生お目にかかるうさとのかなちゃんとはちょっと違うのでした。


母に対して、てきぱきと答え、老人特有の「そんなこと聞いて、どうすんの？」という問いかけにも、笑顔で丁寧な対応をしてくださるのでした。


プロの姿に感動しながら、「忙しそうね」と一言二言お話をして、お仕事を終えたかなちゃんは、「半田市」と書かれた自動車で、去っていきました。



日差しが強いお昼でしたので、いつもの怖いサングラスをしていくのかと思いましたが、ごくごく普通のメガネで、ブ～ンとお帰りになりました。



かなちゃん、お世話になりますが、よろしくお願いしますね。


ＰＳ

かなちゃんが首から下げているＩＤカードには、裏側にしっかり、「ありがとうございますシール」が張ってありますた。

あぁ、やっぱりおバカだなぁ・・・と思いますた。