おはよ。
昨夜は、手抜きブログを書いて、ビールを3本飲んだらアッという間に寝てました。
今朝起きたら7時半。
10時間以上寝たよ。
途中オシッコに一度だけ起きました。
前立腺に問題はないようです。(何が言いたいのかわからない)
さて、昨日のこと・・・
久しぶりに魂の料理人「カヨチャン」からお誘いを受けておりまして、一日の予定をやりくりしまして行ってきました、岐阜県本巣郡。
2時着。
いました、カヨチャン、元気そうです。(でも、いつもながら、愛想はありません)
(隣のオジサンは、カヨチャンがお世話になっている大工さん。しかし、二人ともカメラ目線で、なぜにこんな怖い顔をする?)
つるちゃんを降りますと、挨拶もそこそこに、
「アンタの木の柿は、全部アンタが取るんだよ!ホラッ!」
と、一輪車と剪定ばさみと軍手を差し出されました。
アンタの木と言われましたのは、かつてカヨチャンが、
「この木は、ぴかちゃんの木だからね。」
とありがたいようなありがたくないようなプレゼントをいただいたのでありました。
とりあえず、あたしの木の柿は、あたしが責任を持って取らねばならんのです。
脚立にのぼり、高い位置の柿から、プッチン、パッチンと収穫するのでありました。
汗をかきかきおよそ1時間・・・
全量収穫を終えました。
う~~む・・・山のような柿。
で、ここであたしから提案。
「カヨチャン、あのね、あたすは本日、道中の時間短縮のため、つるちゃんで来ましたのよ。つるちゃんには、こんなにたくさんの柿は積めないのでつね。だから、背中のデイパックに入るだけの柿をいただいて、とっとと帰りたいのでつ。」
それを聞いたカヨチャン。
「トロイこと言っとったらアカンわ。これはアンタの柿なんだから、全部あんたが持っていくんだよ。柿があることをわかっとって、車で来んのは、アンタのせいだがね。」
・・・
なす術なし・・・
しかし、およそ100個、30キロはあろうこの柿を、どうやって積んだらよいのでせう?(この時点で、すでに半ベソ)
しばらく考えておりましたら、カヨチャンと大工さんは物置から大きなカゴを持ってきました。
「コレで持って行け」
縦50センチ、横40センチ、高さ30センチ・・・大きなプラスチックの箱でありました。
つるちゃんの荷台は、せいぜいが縦30センチ、横20センチ・・・ここにどうやって乗せろと言うのか?
しかし、野人のカヨチャンとオジサンはスゴイ!
柿で埋まった30キロのこのカゴを、ビニールヒモでがんじがらめに荷台にくくりつけていくのでありました。
呆然と見つめるP・・・
「コレでエエ」
エエと言われれば、エエのでつね。
二人が見守る中、逃げるようにカヨチャンの柿畑を後にしたのでつ。
そこから帰り道の100km。(所要時間2時間半)
アタシのオチリは、ほとんど前方のガソリンタンクの上にあったのですた。
(オチリは悲鳴をあげていますたね)
それでも無事に帰宅。
たくさんの柿を前に、今日という日をかみしめておりました。
PS
先ほど、Fブログを拝見。
http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/
あたしもA君のように、なんでも言える人になりたいっ!
昨夜は、手抜きブログを書いて、ビールを3本飲んだらアッという間に寝てました。
今朝起きたら7時半。
10時間以上寝たよ。
途中オシッコに一度だけ起きました。
前立腺に問題はないようです。(何が言いたいのかわからない)
さて、昨日のこと・・・
久しぶりに魂の料理人「カヨチャン」からお誘いを受けておりまして、一日の予定をやりくりしまして行ってきました、岐阜県本巣郡。
2時着。
いました、カヨチャン、元気そうです。(でも、いつもながら、愛想はありません)
(隣のオジサンは、カヨチャンがお世話になっている大工さん。しかし、二人ともカメラ目線で、なぜにこんな怖い顔をする?)
つるちゃんを降りますと、挨拶もそこそこに、
「アンタの木の柿は、全部アンタが取るんだよ!ホラッ!」
と、一輪車と剪定ばさみと軍手を差し出されました。
アンタの木と言われましたのは、かつてカヨチャンが、
「この木は、ぴかちゃんの木だからね。」
とありがたいようなありがたくないようなプレゼントをいただいたのでありました。
とりあえず、あたしの木の柿は、あたしが責任を持って取らねばならんのです。
脚立にのぼり、高い位置の柿から、プッチン、パッチンと収穫するのでありました。
汗をかきかきおよそ1時間・・・
全量収穫を終えました。
う~~む・・・山のような柿。
で、ここであたしから提案。
「カヨチャン、あのね、あたすは本日、道中の時間短縮のため、つるちゃんで来ましたのよ。つるちゃんには、こんなにたくさんの柿は積めないのでつね。だから、背中のデイパックに入るだけの柿をいただいて、とっとと帰りたいのでつ。」
それを聞いたカヨチャン。
「トロイこと言っとったらアカンわ。これはアンタの柿なんだから、全部あんたが持っていくんだよ。柿があることをわかっとって、車で来んのは、アンタのせいだがね。」
・・・
なす術なし・・・
しかし、およそ100個、30キロはあろうこの柿を、どうやって積んだらよいのでせう?(この時点で、すでに半ベソ)
しばらく考えておりましたら、カヨチャンと大工さんは物置から大きなカゴを持ってきました。
「コレで持って行け」
縦50センチ、横40センチ、高さ30センチ・・・大きなプラスチックの箱でありました。
つるちゃんの荷台は、せいぜいが縦30センチ、横20センチ・・・ここにどうやって乗せろと言うのか?
しかし、野人のカヨチャンとオジサンはスゴイ!
柿で埋まった30キロのこのカゴを、ビニールヒモでがんじがらめに荷台にくくりつけていくのでありました。
呆然と見つめるP・・・
「コレでエエ」
エエと言われれば、エエのでつね。
二人が見守る中、逃げるようにカヨチャンの柿畑を後にしたのでつ。
そこから帰り道の100km。(所要時間2時間半)
アタシのオチリは、ほとんど前方のガソリンタンクの上にあったのですた。
(オチリは悲鳴をあげていますたね)
それでも無事に帰宅。
たくさんの柿を前に、今日という日をかみしめておりました。
PS
先ほど、Fブログを拝見。
http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/
あたしもA君のように、なんでも言える人になりたいっ!