こんにちは。
晴天の下、本日は待ちに待った稲刈りでありました。
思い起こせば昨年の今頃、一反余の田んぼから、わずか90キロのお米しか作れなかった悔しさをバネに、今日まで頑張ってきたのです。
お陰様で、たわわに実った稲穂を前に、午前8時前、同士はそれぞれの思いを胸に、集まるのでありました。
市野さんは軽トラで、オヤッサンのところへ刈り取ったモミを積むコンテナを取りに行きました。
その間、あたしときみ君は、モッコリ山に置いてあるコンバインを取りに行きました。
さて、1年振りのコンバインは無事に動くのでしょうか?
おそるおそるエンジンをかけてみます・・・
ブルル、ブルル、ブル・・・ブー - -・・・
バッテリー切れでつ。
きみ君の車のバッテリーにケーブルをつないで再試行。
ようやくのことにエンジンはかかってくれました。
とりあえず、一安心。
それから自走をさせて、仲間の待つ田んぼまで行きます。
8時半、ではいよいよ稲刈り開始~!
と・・・なかなかうまく、稲が刈れません。
はて?・・・素人集団では、この場の状況を乗り切るには難しい場面となり、急遽イセキに電話。
「Y本さ~ん、コンバインで稲が刈れんのョ」
急場を察した担当のY本さんは、「今から行きます」と心強く言ってくれました。
やがて・・・Y本さん到着。
コレはこうしてああして・・・と、こともなげにコンバインをあやつりまして、難なく稲は刈られていくのでありました。
それを見て、「さすが~~~~!」と感嘆の声をあげる田んぼ同好会一同。
見よう見まねで、その後はなんとか順調に稲刈りを進めていきます。
(1番手P・・・相変わらず、何をやらせてもヘタです)
(2番手、隊長・・・まずまずです)
(3番手、ヨシヒト。大変スジがよろしい。隊長との息もさすがボーイの師弟関係そのままにバッツリでしたね)
(4番手、市野さん。マジで本業が百姓だと思わせる風格です。この人はホントにソツがないんだよなぁ・・・)
(5番手、きみ君。一生懸命さが売りです)
朝の8時から12時まで、およそ4時間。
全員がミッチリと作業いたしました。
コンテナに積まれるお米を見ては、ついつい誰もが嬉しい顔になってしまうのでありますね。
そして、重いお米の袋を運ぶのにも、ついつい嬉しさのあまり笑顔でスキップをしてしまうあたし。
途中には、師匠でありますオヤッサンの娘さんまでも、我々の様子を伺いに、見に来てくれるのでありました。
12時。
全作業を終えまして、無事に稲刈りは豊作のまま終了いたしました。
見事に刈られた田んぼを見て、あたしは心から「ありがとうございます」と手を合わせたのでありました。
田んぼ同好会の皆様、本当におつかれさまでした。
そして、みんな、ありがとうね。
嬉しい嬉しい、実りの秋の一日でした。
晴天の下、本日は待ちに待った稲刈りでありました。
思い起こせば昨年の今頃、一反余の田んぼから、わずか90キロのお米しか作れなかった悔しさをバネに、今日まで頑張ってきたのです。
お陰様で、たわわに実った稲穂を前に、午前8時前、同士はそれぞれの思いを胸に、集まるのでありました。
市野さんは軽トラで、オヤッサンのところへ刈り取ったモミを積むコンテナを取りに行きました。
その間、あたしときみ君は、モッコリ山に置いてあるコンバインを取りに行きました。
さて、1年振りのコンバインは無事に動くのでしょうか?
おそるおそるエンジンをかけてみます・・・
ブルル、ブルル、ブル・・・ブー - -・・・
バッテリー切れでつ。
きみ君の車のバッテリーにケーブルをつないで再試行。
ようやくのことにエンジンはかかってくれました。
とりあえず、一安心。
それから自走をさせて、仲間の待つ田んぼまで行きます。
8時半、ではいよいよ稲刈り開始~!
と・・・なかなかうまく、稲が刈れません。
はて?・・・素人集団では、この場の状況を乗り切るには難しい場面となり、急遽イセキに電話。
「Y本さ~ん、コンバインで稲が刈れんのョ」
急場を察した担当のY本さんは、「今から行きます」と心強く言ってくれました。
やがて・・・Y本さん到着。
コレはこうしてああして・・・と、こともなげにコンバインをあやつりまして、難なく稲は刈られていくのでありました。
それを見て、「さすが~~~~!」と感嘆の声をあげる田んぼ同好会一同。
見よう見まねで、その後はなんとか順調に稲刈りを進めていきます。
(1番手P・・・相変わらず、何をやらせてもヘタです)
(2番手、隊長・・・まずまずです)
(3番手、ヨシヒト。大変スジがよろしい。隊長との息もさすがボーイの師弟関係そのままにバッツリでしたね)
(4番手、市野さん。マジで本業が百姓だと思わせる風格です。この人はホントにソツがないんだよなぁ・・・)
(5番手、きみ君。一生懸命さが売りです)
朝の8時から12時まで、およそ4時間。
全員がミッチリと作業いたしました。
コンテナに積まれるお米を見ては、ついつい誰もが嬉しい顔になってしまうのでありますね。
そして、重いお米の袋を運ぶのにも、ついつい嬉しさのあまり笑顔でスキップをしてしまうあたし。
途中には、師匠でありますオヤッサンの娘さんまでも、我々の様子を伺いに、見に来てくれるのでありました。
12時。
全作業を終えまして、無事に稲刈りは豊作のまま終了いたしました。
見事に刈られた田んぼを見て、あたしは心から「ありがとうございます」と手を合わせたのでありました。
田んぼ同好会の皆様、本当におつかれさまでした。
そして、みんな、ありがとうね。
嬉しい嬉しい、実りの秋の一日でした。