ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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しょの7

2010-04-03 10:57:00 | ノンジャンル
今日は土曜日ですが、ご来客がありません・・・

ところで、

最凶男さま

高級お召し物の豊坂屋」というのは創業以来の大切な名前ですが、最近は「振袖の豊坂屋」という名前も併用しています。

中年向けの1号店では「しのぶ」 若者向けの2号店では「ヒトミ」という名を使い分けるホステスさんだと思っていただければわかりやすいと思います。

以上、コメントへの返信ですた。

・・・

ということで、続きだよ。


重要な会合は無事に終了しまして、午後5時からは親睦を深めるべく2次会へ。

近くにある居酒屋へと移動いたしました。

すでに手配を済ませてくださっているHやしさんが、いつもながら、背もたれの無い方の席についておられました。
(この後、皆様のためにお湯割りを作ったりする時に、ご自身が動きやすいようにこの位置に座られるということを察しております。
こういうところが、あたしは頭が下がるのでした)

そんなHやしさんの向かいの壁を背にした特等席に、あたしは座りました。
(遠慮をしないあたしです・・・すみません)

さて、ドヤドヤと皆様が入ってきて、生ビールが行き渡ったところで、一斉にカンパ~イ!

一年越しで、年末年始から3ヶ月にわたるかきいれ時を無事に終えましたことを、皆で祝うのでありました。

大変美味しいビールです。

そして、どちら様のお顔も、笑顔で一杯でありました。

皆様、本当にお世話になりました、ありがとうございました・・・と、あたしは心の中でつぶやいておりましたよ。

やがてビールから焼酎へと変わりまして、どちら様もますますボルテージが上がってきました

そして・・・飲んだら無敵のあたしです

隣に座った優しいお顔の名張最強のNか尾さんと、その隣の越後のウルサイ龍をイジリ倒して、楽しく時は過ぎていくのでありました。

2時間ほど飲んだところで、春日井の虎が「じゃぁ、そろそろ・・・」と言いかけました。

これから中国経済同友会の4人だけが、別室での会議を始めます。

毎度おなじみのメンバー(春日井の虎、越後の龍、美濃加茂の鬼、そして半田の菩薩)は、春日井の虎に付き従いまして、とある怪しい歓楽街の一角に向かったのでありました。

小さな四角いテーブルを囲みまして、ここで中国経済の傾向と対策を練るのでありました。

議題は3つ。

時間は午後11時まで。

第1の議題では、春日井の虎が最高のパフォーマンスをいたしました。

続く第2、第3では、あたしがぶっちぎりました。

結局、トータルであたしの一人勝ち。

少々の功労金を手にして、あたしは意気揚々と会議を終えたのでありました。

時間が参りまして、ガックリと肩を落とす春日井の虎と越後の龍、そして美濃加茂の鬼の背中を見送ったのであります・・・ウケケケ

こうして深夜12時に無事帰宅。

以上、大変充実した3日間でした。


・・・おちまい。



しょの6

2010-04-03 10:00:00 | ノンジャンル
おはよ。

穏やかな良い朝です。

いつものようにバアチャンの家のそばの宮池(みやいけ)のグルリを散歩してみれば、はいよいよ満開となり、池の中の杭にはカワセミがとまっておりました。(ここでは初めて見ました)

背を覆う美しい瑠璃色は、今日という日を寿いでいるようであります。

どちら様も、幸せな一日でありますように。


さて、二日に渡り続きを書こう・・・

4月1日は、午後から名古屋へ亀太郎で出かけました。

お仕事のお仲間との会合です。

ずっと欠席続きでしたので、久しぶりに皆様に会えるのは楽しみだったのですね。

集合時間少し前に会場に到着しますと、すでにたくさんの方がおられました。

三々五々テーブルを囲んでお話をされている皆様の中へ、普段お役に立たないあたしですので少しだけ小さくなって入って行きました。

すると・・・

「豊坂屋さん!」

と声をかけてくださる方がおられます。

声のする方に振り向けば、そこにいたのは長野市最強の呉服屋のシャッチョーさん、Sぼり屋さんでした。

「へいへい、何の御用でございましょうか?旦那様・・・」

威風堂々のSぼり屋さんについコシを低くするあたし。

実はこのシャッチョーさんとは、あまり話したことも、まして隣り合わせて飲んだこともないのでした。
(出席率がダントツに低いあたしですので、お仲間とは言え、よく知らない方々も多いのですね)

声をかけられた時、それまでザワザワしていた会場が静かになったのが、なんかおもろかったですよ。

すると・・・

「豊坂屋さん、ホワイトスネークって知ってます?」

と、Sぼり屋さん。

「ホワイトスネーク?ロックのですか?」

と、あたし。

「そうです・・・」

といいながら、Sぼり屋さんは一枚のCDをあたしに渡してくれたのです。

「豊坂屋さんとは趣味が合いそうなので、ボクの好きな曲だけ集めたCDを差し上げます」

それは、キレイにジャケット印刷をされた「ホワイトスネークベスト版(Sぼりやオリジナル)CD」だったのですね。

何でこんなことになったのか?と聞くと、かつてお仲間メールで、店内のBGMに若いお客様向けにアムロやアラシをかけているという話がありまして、あまりそういった系統が得意ではない、というか、ほぼ知らないあたしは、あたしの好きなツェッペリンやディープパープルをかけていると書いたのを気に留めてくださっていたらしい。

もっと聞くと、ご本人は高校生の時からバンドをしていて、以後今に至ってもバンドを続けておられるそうです。(それもなんと、ボーカル!

趣味が合うというだけあって、ハードロックがメインらしいですよ。

あのSぼりやのシャッチョーさんが、ハードロックをギンギンにシャウトする・・・

う~~~む・・・人は見かけによりません。(失礼?)

あまりお話したこともなかった、あたしより5歳も上のSぼり屋さんが、大変身近に感じられた出来事でした。

Sぼりやさん、ありがとね。

そんなこんなでやがて時間となりまして、いよいよ会合の本番へと突入したのでありました。

ふたたび、つづく・・・