こんばんは。
今日は定休日でした。
が、昨日のことから書きます。
昨日の営業日は、お昼過ぎに珍客来店。
こいつ ↓
三河一色というところのD黒屋という呉服屋の御曹司です。
知らぬ仲ではないですが、もう10年以上会っておりませんでした。
なぜか取引先であたしの店の事を聞いて、突然来る気になったらしい。
お仕事の話をいろいろと聞きたそうでしたが、そうは言われても、何とてアドバイスできるあたしではありません。
ちょうど手土産に地元のお酒をぶら下げてきましたので、湯飲みを二つ並べて、彼の話を聞くことにいたしました。
2時間ほどいたでしょうか?
ホロホロとする彼にギターを渡せば、営業中の豊坂屋で、気持ちよさそうに歌っていきました。
そして、やがて一升瓶は空に・・・
何か役に立ったのか?
たぶん、何の足しにもならなかったでしょう。
それでも、彼はしきりに、
「来て良かった~」と連呼しておりました。
あんたがそういうなら、それで良い。
さて、そんなこんなで明けて本日。
天気は上々です。
・・・行くでしょう。
ということで、地図を広げて、今日は新城あたりへと出かけます。
地図の上には、「砥鹿神社奥宮」と書いてあるのを見つけました。
「とがじんじゃ」という名前は聞いたことはありましたが、まったく知らぬところであります。
それはそれで、楽しみもあるですよ。
大雑把に言って、豊川の先ですね。
なんとなくの方向を見定めて、亀太郎としゅっぱ~っつ。
大福屋さんの店の前を通って、やがて蒲郡。
さらに豊川を通って、目的地の本宮山へとやってまいりました。
1時間半くらいかかったかな?
大きな駐車場がありまして、亀太郎は待機。
ココで靴を履き替えて、本宮山頂上へ。
が、あっという間に到着。
歩くというほどのこともないほどでした。
やや拍子抜けで写真撮影。
ココであたしは気がついた。
カメラには望遠レンズがついている。
だから、視野がものすごく狭い。
こんな感じ。
一応山の頂上ですが、周りにはDOCOMOの中継基地がデ~ンとあって、風情も何もない。
低い山に祀られているところは、案外こんなものかもしれません。
続いてすぐそばにある奥の宮へ参拝。
神社ですから良し悪しを言うことはありませんが、歴史こそあれ、祈りの濃度はどうだったのだろう?
里が近すぎて、のんびりとした風情でした。
それだけ、ここの人たちは穏やかなのかもしれませんね。
それは、きっと幸せなことなのだと思う。
さて、お昼を過ぎて、帰路に着きました。
帰り道、砥鹿神社本宮に偶然出くわしましてお参り。
奥宮同様、穏やかな境内でした。
いつもながら、生きとし生けるものがあまねく幸せで穏やかでありますようにと念じて、午後4時、無事帰宅。
その後ルーチンワークをこなして、今日が一日過ぎていきました。
定休日は、忙しくて楽しいのでありました。
今日は定休日でした。
が、昨日のことから書きます。
昨日の営業日は、お昼過ぎに珍客来店。
こいつ ↓
三河一色というところのD黒屋という呉服屋の御曹司です。
知らぬ仲ではないですが、もう10年以上会っておりませんでした。
なぜか取引先であたしの店の事を聞いて、突然来る気になったらしい。
お仕事の話をいろいろと聞きたそうでしたが、そうは言われても、何とてアドバイスできるあたしではありません。
ちょうど手土産に地元のお酒をぶら下げてきましたので、湯飲みを二つ並べて、彼の話を聞くことにいたしました。
2時間ほどいたでしょうか?
ホロホロとする彼にギターを渡せば、営業中の豊坂屋で、気持ちよさそうに歌っていきました。
そして、やがて一升瓶は空に・・・
何か役に立ったのか?
たぶん、何の足しにもならなかったでしょう。
それでも、彼はしきりに、
「来て良かった~」と連呼しておりました。
あんたがそういうなら、それで良い。
さて、そんなこんなで明けて本日。
天気は上々です。
・・・行くでしょう。
ということで、地図を広げて、今日は新城あたりへと出かけます。
地図の上には、「砥鹿神社奥宮」と書いてあるのを見つけました。
「とがじんじゃ」という名前は聞いたことはありましたが、まったく知らぬところであります。
それはそれで、楽しみもあるですよ。
大雑把に言って、豊川の先ですね。
なんとなくの方向を見定めて、亀太郎としゅっぱ~っつ。
大福屋さんの店の前を通って、やがて蒲郡。
さらに豊川を通って、目的地の本宮山へとやってまいりました。
1時間半くらいかかったかな?
大きな駐車場がありまして、亀太郎は待機。
ココで靴を履き替えて、本宮山頂上へ。
が、あっという間に到着。
歩くというほどのこともないほどでした。
やや拍子抜けで写真撮影。
ココであたしは気がついた。
カメラには望遠レンズがついている。
だから、視野がものすごく狭い。
こんな感じ。
一応山の頂上ですが、周りにはDOCOMOの中継基地がデ~ンとあって、風情も何もない。
低い山に祀られているところは、案外こんなものかもしれません。
続いてすぐそばにある奥の宮へ参拝。
神社ですから良し悪しを言うことはありませんが、歴史こそあれ、祈りの濃度はどうだったのだろう?
里が近すぎて、のんびりとした風情でした。
それだけ、ここの人たちは穏やかなのかもしれませんね。
それは、きっと幸せなことなのだと思う。
さて、お昼を過ぎて、帰路に着きました。
帰り道、砥鹿神社本宮に偶然出くわしましてお参り。
奥宮同様、穏やかな境内でした。
いつもながら、生きとし生けるものがあまねく幸せで穏やかでありますようにと念じて、午後4時、無事帰宅。
その後ルーチンワークをこなして、今日が一日過ぎていきました。
定休日は、忙しくて楽しいのでありました。