その２

２発目。

１発目の追伸です。

KYはくそくらえですが、耳は素直でなければならない。

ただ、あたしの場合、耳は素直なんだが、口が悪いという欠点があるようです。（いや、あります）

口が悪いと言っても、悪口は言っていけません。

そんなことをすると、バチが当たります。

だから、それは気を付けています。

つまり、気を付けているのだけれど、口が悪く聞こえるような話し方しかできないということで、あたしの場合、口より先に、頭が悪いということが証明されました。

以上、結論。（そして、反省）

KY

おはよ。

先程もご来客のお客様が、開口一番、「暖かいねぇ」とおっしゃいました。

ことほど左様に、本日は暖かく良い天気に恵まれております。

良い！


さて、昨日思ったことから・・・

KYというのは空気を読むという意味のようで、娘なんぞは、空気を読まないということをバカにしたようなことをたまに申しておりました。

結局、１８あたりの娘に取りましては、周りの空気に合わせることが大切で、そうしないと仲間外れになるような錯覚を持っているらしい。

そんなことをどこでどう教わったのか知りませんが、振り返ればあたし自身も、例えば学校で、例えば商店街の組合で、そんなことに気を使っていたような気がします。

ただ、決定的に違うことがひとつだけありますよ。

それは、空気を読んで、それが己の意思と反しながら、体制の予定調和にくみすることだけは良しとしなかった。

それは、当たり前のことだと思うのだが、どうやら周りを見ても、空気を読んで、それでどうするんだ？ということを意見しない方々が散見される。

それも良い・・・が、それで物事は善処されるのだろうか？

愛の反対語は憎しみではなくて無関心です・・・と、誰かが言ったのを思い出しました。

・・・

そうなのだ。

意見するのは、愛の発露なのだ。

そして、恥ずべきは、無関心であることなのだ。

これからもあたしは、世間様とずれていながらも、発信するでしょう。

もしかしたら、ずれているのは世間様の方かもしれないよ。

だからあたしは、声を大にして言う。

KY　くそくらえ！

（あたしみたいな人がいると、困る人もいるようで・・・こうしてあたしは、仲間ハズレにされていく・・・全く本人は気にしておりませんので、ご安心を。）