おはよ。
昨日のこと、電話がありました。
次男からでした。
ご承知の方もおられますが、次男はIQが65の知能障害者です。
お陰様で元気で、養護学校を卒業以後、今もスーパーに勤めております。
離れて暮らしておりますので、メールは頻繁にありますが、電話をしてくることはめったにない。
そんな彼が、電話の向こうで、開口一番、
「お父さん、免許を取ったよ!」
と伝えてくれました。
一瞬?と思いまして、なんの免許なのだ?と尋ねてみれば、
「自動車の免許だよ」
と、弾んだ声で答えてくれました。
そうなのです!
普通自動車免許を取ったのです!
IQ65の知能障害の次男が!
どうやら、あたしを驚かせようとして、自動車学校に通っていたことを黙っていたらしい。
あっぱれ!
快挙!
お前は偉い!
普段、常識を疑えと言っています父ですが、あたしの常識さえも覆した次男でした。
次男よ。
お前は立派なボーダーである。
お前を尊敬します。
そして、本当におめでとう。
こころから、よかったね!
昨日のこと、電話がありました。
次男からでした。
ご承知の方もおられますが、次男はIQが65の知能障害者です。
お陰様で元気で、養護学校を卒業以後、今もスーパーに勤めております。
離れて暮らしておりますので、メールは頻繁にありますが、電話をしてくることはめったにない。
そんな彼が、電話の向こうで、開口一番、
「お父さん、免許を取ったよ!」
と伝えてくれました。
一瞬?と思いまして、なんの免許なのだ?と尋ねてみれば、
「自動車の免許だよ」
と、弾んだ声で答えてくれました。
そうなのです!
普通自動車免許を取ったのです!
IQ65の知能障害の次男が!
どうやら、あたしを驚かせようとして、自動車学校に通っていたことを黙っていたらしい。
あっぱれ!
快挙!
お前は偉い!
普段、常識を疑えと言っています父ですが、あたしの常識さえも覆した次男でした。
次男よ。
お前は立派なボーダーである。
お前を尊敬します。
そして、本当におめでとう。
こころから、よかったね!