こんにちは。
昨日は同年者のお母様が亡くなりまして、お通夜のお手伝いに行ってきました。
この頃のことで、葬儀会館とでも言うのでしょうか?それのための設備の整ったビルの4階で、それは執り行われました。
こういうところは、お手伝いも楽でありがたい。
その昔、夏の暑い中、境内のお寺のテントの下で、会葬者の受付やらお返しの品の振り分けやらをやったことが懐かしい。(冬はカイロを懐に忍ばせて、駐車場の整理までしていましたっけ)
葬儀は見事に流れ作業のように進んで行きました。
そして、通夜の最後に、読経を終えたお坊さんのお話・・・開口一番、
「真宗の焼香の仕方をお話します・・・」
・・・
地元でよく知るお寺のおっさま。
生前、故人は、敬虔にお寺をお参りしていたという。
・・・
まぁ、ええですが・・・
こんな坊主に回向されたくはないなぁ・・・と正直思いますた。
この頃のニュースでの自民党総裁選立候補の方々のお話。
経済、外交と、それぞれの意見をおっしゃいます。
お説、ごもっとも。
が・・・誰も東北被災地のことに言及しなかった。
(全部見ているわけではありませんので、違ったらごめんなさい)
言葉は誠に不思議で、その人のその時が表象してしまう・・・と思っている。
言わぬが花、も、口は災いの元、も、その通りなんだな。
それが為、随分と失敗をやらかしておりますあたしが言うのも何なんだが・・・
とりあえず、飲んで気が大きくなった時だけは、喋らないようにしよう!(猛省!)