おはよ。
雲一つない秋晴れの、大変気持ちの良い本日です。
あの人もこの人も、穏やかでありますように。
さて、昨日の定休日のお話。
この日はおばか仲間のタエちゃんからのお知らせで、岡野さんの講演をやるということで、ちょうど都合の良い定休日にぶち当たっておりましたので、岐阜まで亀太郎で出かけてまいりました。
岡野眞規代さん
http://www.eosjwt.com/new/topix/1107.html
実はこの岡野さんには、あたしはこれまで何度も会っているのですが、ご本人の講演を聞いたことがなかった。
それがようやく時を得て、叶うのだね。
10時に岐阜の「くなな」という小さな貸しスペースで、それは始まった。

岡崎にある「吉村医院」という産院での経験をもとに、「生命」「命」にまつわるいろいろなことを彼女は感じ、それを教えてくれました。
出産という女性の話題ですが、それはとても広く深く大きな内容で、男のあたしでも十分に感得できるものです。
岡野さんや吉村院長の考え方に触れられたら、人は幸せになれそうだ・・・と、素直に思えましたよ。
これをご覧の皆様へ。
機会がありましたら、どうぞ岡野さんのお話しを聞いてください。
ほんとに、ええよ!
12時終演の時刻となりまして、タエちゃんが締めの言葉を話している途中でしたが、あたしはこの後の予定がありましたので、静かにフェードアウト。
(タエちゃん、すまん・・・ご苦労様でした)
せっかくの定休日に岐阜まで来たので、この後の予定も企てておりますよ。
早速亀太郎にまたがりまして、次は、過日「ここは良いところです」と教えてもらった高賀神社へ。
それは、くななさんから30キロほど北に行った山の中にありました。

洞戸というところの板取川を登ったところにあります小さなお社です。
御神体は何とかという人でした。(境内の縁起を読んだけれど、失念しますた)
小さいけれど、何か良いですよ。
木々の盛る山の中にありますこのお社。
精気があります。
人の祈りが積もっている感じはします。
お賽銭を100円入れて、お参り。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
そして、社務所で御朱印と御札をいただきました。
「お山の帰りですか?」
と、社務所の人が尋ねました。
「登るお山があるのですか?」
と、返すあたし。
どうやら、明治時代の神仏分離以前は、修験の場として修行僧がいたらしい。
そして、そばにそびえる高賀山が、その場となっていたようだ。
「2時間半くらいかかりますよ」
と言われて、今からは登れないと判断いたしました。
それでも、また楽しみができましたよ。
来年あたり、ぜひ登りたいと思いました。

(龍のような雲に見えんかな?)
この時点で午後2時。
本日はもう一つ予定を立てております。
こちら

草場一壽さんの陶彩画展を、八事興正寺でやってます。
この草場さんも、2年ほど前、おばかの関係でお目にかかっております。
(その時あたしは、ブリーフ一丁でステージで踊っておりましたが・・・覚えていないほうがありがたい)
その後のご活躍はめざましく、ただ、あたしはなかなかその作品を拝見することがありませんでした。
それが運良く名古屋であるということで、岐阜から一気に名古屋八事へと参りましたよ。
興正寺の離れの部屋みたいなところが会場となっておりました。
4時までということでしたので急ぎましたが、なんとか3時半に突入。

たくさんの方で賑わっておりました。
陶彩画・・・素晴らしいですよ。
虹色に輝く龍にもあいまみえまして、しっかりと草場さんの作品を堪能いたしました。
7日までだったかな?
こちらもぜひお出かけくださいませ。
とりあえずのスケジュールを全てこなして満足し、ダッシュで帰宅。
夜・・・飲みながら、年寄りの相手。
ここで気がつく。
あぁ・・・今日もご飯を食べていない・・・
穏やかなじいちゃんとばあちゃんの顔を見ながら、あたしもまた穏やかだったのでありました。
雲一つない秋晴れの、大変気持ちの良い本日です。
あの人もこの人も、穏やかでありますように。
さて、昨日の定休日のお話。
この日はおばか仲間のタエちゃんからのお知らせで、岡野さんの講演をやるということで、ちょうど都合の良い定休日にぶち当たっておりましたので、岐阜まで亀太郎で出かけてまいりました。
岡野眞規代さん
http://www.eosjwt.com/new/topix/1107.html
実はこの岡野さんには、あたしはこれまで何度も会っているのですが、ご本人の講演を聞いたことがなかった。
それがようやく時を得て、叶うのだね。
10時に岐阜の「くなな」という小さな貸しスペースで、それは始まった。

岡崎にある「吉村医院」という産院での経験をもとに、「生命」「命」にまつわるいろいろなことを彼女は感じ、それを教えてくれました。
出産という女性の話題ですが、それはとても広く深く大きな内容で、男のあたしでも十分に感得できるものです。
岡野さんや吉村院長の考え方に触れられたら、人は幸せになれそうだ・・・と、素直に思えましたよ。
これをご覧の皆様へ。
機会がありましたら、どうぞ岡野さんのお話しを聞いてください。
ほんとに、ええよ!
12時終演の時刻となりまして、タエちゃんが締めの言葉を話している途中でしたが、あたしはこの後の予定がありましたので、静かにフェードアウト。
(タエちゃん、すまん・・・ご苦労様でした)
せっかくの定休日に岐阜まで来たので、この後の予定も企てておりますよ。
早速亀太郎にまたがりまして、次は、過日「ここは良いところです」と教えてもらった高賀神社へ。
それは、くななさんから30キロほど北に行った山の中にありました。

洞戸というところの板取川を登ったところにあります小さなお社です。
御神体は何とかという人でした。(境内の縁起を読んだけれど、失念しますた)
小さいけれど、何か良いですよ。
木々の盛る山の中にありますこのお社。
精気があります。
人の祈りが積もっている感じはします。
お賽銭を100円入れて、お参り。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
そして、社務所で御朱印と御札をいただきました。
「お山の帰りですか?」
と、社務所の人が尋ねました。
「登るお山があるのですか?」
と、返すあたし。
どうやら、明治時代の神仏分離以前は、修験の場として修行僧がいたらしい。
そして、そばにそびえる高賀山が、その場となっていたようだ。
「2時間半くらいかかりますよ」
と言われて、今からは登れないと判断いたしました。
それでも、また楽しみができましたよ。
来年あたり、ぜひ登りたいと思いました。

(龍のような雲に見えんかな?)
この時点で午後2時。
本日はもう一つ予定を立てております。
こちら

草場一壽さんの陶彩画展を、八事興正寺でやってます。
この草場さんも、2年ほど前、おばかの関係でお目にかかっております。
(その時あたしは、ブリーフ一丁でステージで踊っておりましたが・・・覚えていないほうがありがたい)
その後のご活躍はめざましく、ただ、あたしはなかなかその作品を拝見することがありませんでした。
それが運良く名古屋であるということで、岐阜から一気に名古屋八事へと参りましたよ。
興正寺の離れの部屋みたいなところが会場となっておりました。
4時までということでしたので急ぎましたが、なんとか3時半に突入。

たくさんの方で賑わっておりました。
陶彩画・・・素晴らしいですよ。
虹色に輝く龍にもあいまみえまして、しっかりと草場さんの作品を堪能いたしました。
7日までだったかな?
こちらもぜひお出かけくださいませ。
とりあえずのスケジュールを全てこなして満足し、ダッシュで帰宅。
夜・・・飲みながら、年寄りの相手。
ここで気がつく。
あぁ・・・今日もご飯を食べていない・・・
穏やかなじいちゃんとばあちゃんの顔を見ながら、あたしもまた穏やかだったのでありました。