ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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じいちゃん、危機一髪

2012-10-07 10:26:00 | ノンジャンル
おはよ。

本日も見事なドピーカン。

半田山車祭り二日目も、ありがたい日和となったようです。

午前8時には、既に地元の山車が連なって、運行しておりました。

怪我だけはしないでね。

無事の道行を祈ります。


さて、急遽臨時休業としました昨日のこと。

昼過ぎに飲み始めたところ、電話が・・・

ばあちゃんでした。

「ジイちゃんが・・・おかしい・・・」

なぬ?!

94歳のじいちゃんが、おかしい?・・・とな?

風雲急を告げる豊坂屋!・・・か?

咄嗟のことに、さすがに覚悟をしたですよ。

救急車を呼ぶかと思わないわけではありませんでしたが、まずはダッシュで隠居まで。

すると・・・

・・・

じいちゃんは、いつものお出かけの時と同様に、ネクタイまで締めて椅子に背筋を伸ばして座っておりました。

それでも聞けば、午前中から嘔吐を繰り返したという。

少々耳の遠いじいちゃんに、少し大きな声で尋ねるP。

意識ははっきりしています。

体の様子では、まだまだあちらに行くほどではないようです。(どこ?)

それを見て救急車ではなくて、救急のお医者へと連れて行くことにしました。

4時。

お医者さんで診察。

案外本人がしっかりしていましたので、とりあえずのお薬をいただいて、様子を見るということに。

そして、帰宅。

「助かった、ありがとう」というジイちゃんでした。


いざという時に、誰かがそばにいるというのは、本当に心強いのだと思う。

それは、最後は医者の役目なのかもしれないが、安心という意味では、医者に限らないのではないかな?

小さなあたしが、少しだけ今できるのは、身近な年寄りに安心させることだと思っています。

じいちゃんとばあちゃんを、安心のうちに看取ってやりたいと思っています。

・・・

どうぞ、穏やかでありますように。


一夜明けて、じいちゃんはすっかり復活。

う~む・・・あんた、見事!

本人が望んでいるとおり、120まで生きそうです。

じいちゃん120歳、そのときP 80歳。

それもおもろい人生やんけ!

堂々とあたしの人生を楽しみたいと思いました。