こんにちは。
昨日の田植えから明けて一日。
今朝早速に田んぼを見に行った。
で、あちらこちらで苗が抜けているので、苗繕いです。
腰をかがめて作業をしていると、
「ようやく、できたねぇ」
70代と思われるおじいさんが、隣りの田んぼから声をかけてくれた。
滅多に顔を合わせることもないですが、一年放棄された隣りの田んぼは気になったのでしょうか?
「また、教えてくださいね」
とお返事しておきました。
1時間くらいの作業で、2号地はこんな。
格別深い水ではないと思いながらも、苗が沈んでおりますね。
そこで排水のレベルを下げておきました。
これでしばらく様子を見てみよう。
そしてこちらが1号地。
先輩らしく、しっかりしてきました。
1号地と2号地は田植えの時期が3週間ほどの差がありますが、これがいざ収穫の秋となりますと、その差はなくなります。
お米は実ってさえしまうと、しばらく放置しておいても身が細ったり腐ったりしないから素晴らしいのだ。
隣りのおじいさんが言っていた。
「愛知のかおり(=あたしたちが植えているお米の品種)は、6月に植えるとちょうどいい」
のだそうな。
秋が楽しみになっております。
昨日の田植えから明けて一日。
今朝早速に田んぼを見に行った。
で、あちらこちらで苗が抜けているので、苗繕いです。
腰をかがめて作業をしていると、
「ようやく、できたねぇ」
70代と思われるおじいさんが、隣りの田んぼから声をかけてくれた。
滅多に顔を合わせることもないですが、一年放棄された隣りの田んぼは気になったのでしょうか?
「また、教えてくださいね」
とお返事しておきました。
1時間くらいの作業で、2号地はこんな。
格別深い水ではないと思いながらも、苗が沈んでおりますね。
そこで排水のレベルを下げておきました。
これでしばらく様子を見てみよう。
そしてこちらが1号地。
先輩らしく、しっかりしてきました。
1号地と2号地は田植えの時期が3週間ほどの差がありますが、これがいざ収穫の秋となりますと、その差はなくなります。
お米は実ってさえしまうと、しばらく放置しておいても身が細ったり腐ったりしないから素晴らしいのだ。
隣りのおじいさんが言っていた。
「愛知のかおり(=あたしたちが植えているお米の品種)は、6月に植えるとちょうどいい」
のだそうな。
秋が楽しみになっております。