ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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大神神社に行くことになりますた

2015-06-23 13:57:00 | ノンジャンル
こんにちは。

毎度おなじみになりましたが、今朝も田んぼ

いつもなら通勤のため6時半の電車に乗ります次男を見送りつつ、一緒にももちゃんの散歩をさせて、その後に年寄りの世話に行くというルーチンで、あたしゃ5:30に起きればよいところを今朝は5時前に目が覚めた。

そして、その時すでに次男はネットゲームに興じていた。

早起き親子・・・早すぎじゃね?


ということで、ももちゃんを5時台に散歩させて、次男の見送りはナシとし、あたしは田んぼに向かったのだ。

今朝は1号地の草取りと苗繕い少々。

2号地の手入れ少々。

前回の腰痛が頭にあるので、無理をしてはいけませぬ。

それでも、目の前に雑草があれば目について取りたくなってしまふ。

ちょっとお化粧の濃い妙齢のオバサンが、名鉄電車のホームで並んでいるのをつい目で追ってしまうようなものです。(例え方がおかしい)

気にはなるんだが、今朝はここまでと、出来る範囲で作業を終えますた。


その後、年寄り宅へ。

その住まいは小学校のすぐ隣にありまして、あたしが向かう時がちょうど登校時間と重なるものだから、可愛い子供たちが三々五々に学校に向かっておりますの。

そんな中、今朝は1年生かなぁ?豆粒のような子供が辺りはばからず大あくびをしていたの。

それがなんとも、可愛くておかしくてねぇ・・・


この頃のFBで、北名古屋市のお仲間の呉服屋さんの奥様が、お嬢様が20歳を迎えたと、それはそれは愛情のこもった内容のブログのご案内をしてくれた。

http://blog.livedoor.jp/oum2010/archives/52715732.html

幸せの形がここにありました。

そう思いながら、不出来のあたしですが子供たちのことがよみがえった。

・・・

お父さん、思い出したら泣いてしまうがね。

親にさせてくれて、ありがとう・・・お母ちゃんにも子供たちにも、心からそう思ったです。


数日前、次男が「水曜日は天気が良いから、大神(みわ)神社に行けます」と言った。

一瞬戸惑いながら、あぁそういえば・・・と思いだしたのが、それ以前に夕食をとりながら「今度はどこに遊びに行こうか?」と話していたことだった。

その時に、「御嶽山は登れないから、三輪山に行こうか?」と言ったのです。

次男は月の決まった時に、翌月の予定表が配られます。

そして、たぶんあたしと話をしたときにはまだ予定表がなくて、次に二人の都合がよかったら、さてどこに行こうかねぇ?と話していたのを覚えていたんだな。

その後もらってきた予定表のそれが、たまさか今度の水曜日(明日)で、彼はあたしも彼も休みだからということを承知してそう言ったのだ。

ただ、お父さんも定休日だからヒマとは限らない。

いや、基本的にヒマな呉服屋ですが、毎日が日曜日ではない。

(お客様へ ヒマな呉服屋=アブナイ呉服屋 もしくは イケナイ呉服屋ではないということはどうぞご理解をいただきたい。)

そして次男からそれを聞いたお父さんは、またクルクルと頭を巡らせるのです。

「あれとあれはこうすれば、そして、年寄りの世話はこの時間までに帰れば何とかなるかな?」

だいたい20秒ぐらい考えて、行くこと決定!

明日は次男と、奈良の大神神社に行ってきまっす。(5時出発 3時帰宅の予定)


大神神社はこちら。

http://oomiwa.or.jp/

次男は変なことも覚えていて、「今度はお父さんは、裸足で登るんでしょ?」とも言った。

ご神体の三輪山にはかつて登ったことがありますが、その時に白装束の若い女の人が、一人裸足で登っていたのを見たんだ。

それが・・・とても印象的でした。

あぁ・・・こういう祈りの姿もあるんだとその時思ったのです。

(勘違いのないように言いたいですが、十字架に手足を釘で打ちつけて祈るというのもあって構わんのですが、あたしにそれは理解ができない。それよりも苦行=修験によって修身をするというのは何となく理解ができる・・・けど、あたしにはそれすらできん)

で、たぶんあたしも酔っぱらっていて、次はあたしも裸足で登ってみようくらいのことを次男に言ったんだと思う。

それは嘘ではなくて、次は白装束でそうしようと思っていました。

何が祈りか?はわからんのだけれど、かつて見たあの素足の女性の姿は、お山に対しての敬虔な姿だと直感して、お山もまた、それほどのものであると感じたあたしがいたのだよ。
(危ない話ではないからね~)

で、何の因果か?次男がそんなことを言い出したものだから、これもご縁と明日は奈良へと出発です。


明日の年寄りには、まだ暗いうちに朝ご飯だけは置いて行こう。

食べてね。