こんにちは。
開店前にトイレに入っていたら、電話が鳴った。
大きい方だったので、申し訳ないと思いつつ便座に腰を掛けていて、27回のコールを聞き続けた。
今朝8時には大丈夫そうだったけれど、すわっ!じいちゃんか?と思わないでもなかったですが、そうならまたかかってくるであろうとゆっくり用を足しました。(いかん?)
そうでなければ、どちら様か?からのお電話だったかもしれませぬが、一人の身ですゆえご容赦くださいませ。
そんなこともあり~のでその後に年寄りからの連絡がなかったので、急なことでもないと思っています。
そして、開店。
ご来客もいただきまして、それでもこの時期は書き入れ時とは違います。
ちょっとの~ンびりと商いしておりますの。
先日の水曜定休日に、ツタヤで借りてきたのが「モーターサイクル ダイアリーズ」というDVD。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/320083/
バイク好きのあたしとしてタイトルが気にはなっていましたが、なぜか?これまで借りなかったものを今回借りてみた。
そして、店番しながら観てみた。
チェ・ゲバラの若いころの旅行記が映っております。(もちろん、エンターテインメントとして)
24歳の医学生のゲバラが、ノートンという単気筒バイクに荷物を積んで、友人と二人乗りで南米を縦断します。
が、途中でノートンは哀れ廃車。
それでものその後の旅が続くという物語です。
一介の医学生が今でいうバックパッカーよろしくバイクで貧乏旅行二人旅をするのですが、行く先々で彼は刺激を受けるのですね。
映画とは言え、それがのちのチェ・ゲバラを作ったかと思うと、大変面白い映画でした。
そして、それを見終えてあたしは思った。
やはり物事は、シンプルが一番だ!
かつて浮浪者の佳代ちゃんが言っていたのを思い出した。
「キューバはあたしの第2のふるさとなんだ」
それを聞いた当時、あたしはキューバという国はアメリカ近くの社会主義のちょっと不思議な小さな島国・・・くらいにしか思っていなかった。
それまで世界中を放浪していた佳代ちゃんにそう言わせた国を作った主人公のゲバラの映画を今観て、一度そこに行って見てみたい!と痛烈に思っちゃったんだな。
ご縁は不思議ですねぇ・・・
ちなみに佳代ちゃん、ももちゃんを世話してくれた人です。
ここしばらくは音沙汰がないですの。
「限界集落に行きたい」
とか、
「修道院に入りたい」
とか、
ホントに変な人でしたが、それはシンプルな素敵な人でした。
・・・バイク日本一周もありますが、キューバも行くから。
お父さん、まだ進化します。
この頃買った本がある。
内容は面白いのですが、なぜか?読み進めない。
あたしが変わったのかなぁ?
(脳ミソが働かなくなっているような気もします・・・たぶんそうだと思われます)
久しぶりにダイレクトメールを送りましょうと2か月ぶりくらいにプリンターを始動させてみた。
で、いきなり出てきたのがこちら。
あらぁ・・・インク切れかい?と思いつつも、作業を続行させたら、
およそ1000枚のダイレクトメールの印刷が無事完了しました。
CANONプリンターさん、そう言うところがあたしは好きよ。
他方、少しのハガキを印刷したりするのに使いますエプソンのプリンター。
6色中の一色でもインクが切れると作業そのものが止まります。
エプソンはアメリカ製、方やこちらは日本のキャノン製(それもたぶん、ご主人の人柄よろしくとても丁寧に使われたであろう長野のSさんからのもらいもの=タダで)
そんな杓子定規でないプリンターさんに、アナロギーなあたしは好感を持っております。
(黄色のインクが切れても、赤と黒しか使わない印刷だから作業は続行するもんね・・・というCANONさんの心意気さえ感じています)
そんなCANONさんとプリンターさんに、ありがとう。
佳代ちゃんが何でキューバが好きなのか?と尋ねたら、「今あるもので生きていこうとしている」と言った。
sustainableという言葉もよくききますが、身に染みてそれを実感実践することはなかなかない。
そんな今のあたしをありがたいと思いつつ、あたしの中のどこかで、「忘れまじ」とも思っています。
いつか・・・キューバに行こう。
開店前にトイレに入っていたら、電話が鳴った。
大きい方だったので、申し訳ないと思いつつ便座に腰を掛けていて、27回のコールを聞き続けた。
今朝8時には大丈夫そうだったけれど、すわっ!じいちゃんか?と思わないでもなかったですが、そうならまたかかってくるであろうとゆっくり用を足しました。(いかん?)
そうでなければ、どちら様か?からのお電話だったかもしれませぬが、一人の身ですゆえご容赦くださいませ。
そんなこともあり~のでその後に年寄りからの連絡がなかったので、急なことでもないと思っています。
そして、開店。
ご来客もいただきまして、それでもこの時期は書き入れ時とは違います。
ちょっとの~ンびりと商いしておりますの。
先日の水曜定休日に、ツタヤで借りてきたのが「モーターサイクル ダイアリーズ」というDVD。
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/320083/
バイク好きのあたしとしてタイトルが気にはなっていましたが、なぜか?これまで借りなかったものを今回借りてみた。
そして、店番しながら観てみた。
チェ・ゲバラの若いころの旅行記が映っております。(もちろん、エンターテインメントとして)
24歳の医学生のゲバラが、ノートンという単気筒バイクに荷物を積んで、友人と二人乗りで南米を縦断します。
が、途中でノートンは哀れ廃車。
それでものその後の旅が続くという物語です。
一介の医学生が今でいうバックパッカーよろしくバイクで貧乏旅行二人旅をするのですが、行く先々で彼は刺激を受けるのですね。
映画とは言え、それがのちのチェ・ゲバラを作ったかと思うと、大変面白い映画でした。
そして、それを見終えてあたしは思った。
やはり物事は、シンプルが一番だ!
かつて浮浪者の佳代ちゃんが言っていたのを思い出した。
「キューバはあたしの第2のふるさとなんだ」
それを聞いた当時、あたしはキューバという国はアメリカ近くの社会主義のちょっと不思議な小さな島国・・・くらいにしか思っていなかった。
それまで世界中を放浪していた佳代ちゃんにそう言わせた国を作った主人公のゲバラの映画を今観て、一度そこに行って見てみたい!と痛烈に思っちゃったんだな。
ご縁は不思議ですねぇ・・・
ちなみに佳代ちゃん、ももちゃんを世話してくれた人です。
ここしばらくは音沙汰がないですの。
「限界集落に行きたい」
とか、
「修道院に入りたい」
とか、
ホントに変な人でしたが、それはシンプルな素敵な人でした。
・・・バイク日本一周もありますが、キューバも行くから。
お父さん、まだ進化します。
この頃買った本がある。
内容は面白いのですが、なぜか?読み進めない。
あたしが変わったのかなぁ?
(脳ミソが働かなくなっているような気もします・・・たぶんそうだと思われます)
久しぶりにダイレクトメールを送りましょうと2か月ぶりくらいにプリンターを始動させてみた。
で、いきなり出てきたのがこちら。
あらぁ・・・インク切れかい?と思いつつも、作業を続行させたら、
およそ1000枚のダイレクトメールの印刷が無事完了しました。
CANONプリンターさん、そう言うところがあたしは好きよ。
他方、少しのハガキを印刷したりするのに使いますエプソンのプリンター。
6色中の一色でもインクが切れると作業そのものが止まります。
エプソンはアメリカ製、方やこちらは日本のキャノン製(それもたぶん、ご主人の人柄よろしくとても丁寧に使われたであろう長野のSさんからのもらいもの=タダで)
そんな杓子定規でないプリンターさんに、アナロギーなあたしは好感を持っております。
(黄色のインクが切れても、赤と黒しか使わない印刷だから作業は続行するもんね・・・というCANONさんの心意気さえ感じています)
そんなCANONさんとプリンターさんに、ありがとう。
佳代ちゃんが何でキューバが好きなのか?と尋ねたら、「今あるもので生きていこうとしている」と言った。
sustainableという言葉もよくききますが、身に染みてそれを実感実践することはなかなかない。
そんな今のあたしをありがたいと思いつつ、あたしの中のどこかで、「忘れまじ」とも思っています。
いつか・・・キューバに行こう。