ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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今月から、水木を休みます。

2016-05-02 13:26:00 | ノンジャンル
こんにちは。

大変良い気候。

暖かくてありがたいのです。


そんなこの頃はゴールデンウィークですが、5月に入りまして、豊坂屋・水曜日と木曜日を定休日といたします。

いたしますッたらいたします。

水曜日と木曜日は、お休みだかんね。

よろしくお願いいたします。


じいちゃんが亡くなりまして残ったばぁちゃんの世話もありますが、おのれが60間近になって、アレヤコレヤと思うこともある。

そんなこの頃買いました本がこれ。



相変わらずももちゃんが邪魔してます。

右のご本は、”「福」に憑かれた男”というご本で、30分で読めますが、あたしには「あぁ、やっぱりそうなんだろうな」と大変素直に読めたご本でした。

心理学でも精神世界でも、平たく言えばこういうことなんだろうと思います。

若いころにこれを読んだら「何をぬるいことを言っているんだ?」と思ったかもしれませんが、今はそれが腑に落ちます。

きっと、あたしがそれだけ年を取ったんでしょう。

気持ちが消極的になったら、また読み直したいと思います。


あとの二つはまだ読んでいない。

シャーリー・マクレーン「アウト・オン・ア・リム」と、パウリョ・コエーリョ「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」という2冊です。

ちょっとあちら側(どちら側?)のご本だと思われます。

好きだから読んでみます。


「福」のご本のあとがきに、「(子供の著者がお風呂場でオシッコをしたときの話として)神様のバチが当たる・・・とおばあちゃんに言われて、幼心にはそれで十分だった」という回想の記述がありました。

これまでたびたびこのブログでも書いてきましたが、あたしの一番怖いのは、バチが当たることなんです。

この人も、同じことを言っておりました。

あたしが何でそれが一番怖いのかは、いまだ良くわかりませんが、避けられんバチというのの大元があたしの仕業だということを、あたしはじいちゃんとばあちゃんから教わっている気がします。

わけもなく、なんとな~くそれを信じています。

とは言え、悪さもちょくちょく致すあたしですから、バチの当たるのを怖がりつつ・・・

あぁ、またやっちまいますた。ごめんね~!

と謝りながら暮らしています。


とりあえず、バチが当たってもばあちゃんより先に死なんようにと願っております。
(ほどほどでお願いします)