仕事の道楽化

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「おなか空いた」と言っているときに、若返っている。

2021年03月10日 | 健康・病気
 「おなか空いた」

 この言葉をよく呟いている。

 夕食は9時くらいまでに済ませ、翌日の午後1時頃に昼食をとる。

 朝食は食べない。

 そうすると、約16時間くらい食事をとらないことになる。

 この空腹の時間をとることが体にいいそうだ。

 実際、自分は体調がよい。

 「『空腹』は最強のクスリ」を書いた青木厚氏はいう。


「空腹が16時間続くと“オートファジー”が働きます。人体の古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる仕組みです。自食作用とも呼ばれており、壊れた細胞をお掃除してくれるんですよ。」

「さらに、その不要なものを材料に新たなタンパク質を作って、細胞がどんどん生まれ変わっていくので肌つやもよくなりますし、体内からアンチエイジングの効果が得られます。」

「オートファジーは、体や細胞がストレスを受けても生き残れるように体内に組み込まれたシステムです。飢餓状態になったときこそ働きが活発化し、ものを食べないことでしか誘発できません。」

 

 だから、私は、「おなか空いた」と呟きながら、

 「今、体が若返っているところだ」と、併せて呟くようにしている。
コメント
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