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Pretenderの備忘録

東京・春・音楽祭―東京のオペラの森2010―「カルミナ・ブラーナ」

2010-04-09 23:44:57 | 音楽 Classic
東京文化会館 1階3列23番

演目 モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」
オルフ:世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」(字幕付)
指揮 リッカルド・ムーティ
出演 デジレ・ランカトーレ(S)
マックス・エマヌエル・ツェンチッチ(C-ten)
リュドヴィク・テジエ(Br)
演奏 東京春祭特別オーケストラ
合唱 東京オペラシンガーズ、東京少年少女合唱隊(児童合唱)

ムーティーは最後に観たのはいつだろうか。ミラノスカラ座管弦楽団の来日が数年前だったか。近くで観て、老けたなあと感じた。得意の二曲で、相変わらず、淡白な音づくりは変わらない感じがした。久しぶりのカルミナ・ブラーナだった。一番印象に残っているのは92年、タングルウッドで、ハンプソン、バトル等の小澤指揮BSOかな。
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