渋谷区民には、先行割引があった。
ほぼ埋まっていたのではないか。」
開始されると真っ暗になり、ヴィオラ。演出の意図が今一つ不明。短めの現代曲中心に40分。一つの作品を提供した實川が舞台上に。彼は最近こういうのが多いなあ。
二部は弦楽四重奏に、森山を迎えて。舞台中心に演奏者、後ろに大きな額縁のようなオブジェで、森山がそこで踊ったり。出てきて魔女をイメージするような格好で踊ったり。森山は基本的には乙女なのだろうが、死神のようなイメージも踊る。面白かった。
会場 渋谷区文化総合センター大和田4階さくらホール
出演 森山開次(ダンス)、山根一仁(ヴァイオリン)、毛利文香(ヴァイオリン)、田原綾子(ヴィオラ)、森田啓介(チェロ)
出演 森山開次(ダンス)、山根一仁(ヴァイオリン)、毛利文香(ヴァイオリン)、田原綾子(ヴィオラ)、森田啓介(チェロ)
プログラム
第1部 ヴィオラ独奏とヴァイオリン&ヴィオラ二重奏
西村朗:無伴奏ヴィオラ・ソナタ第2番~C線のマントラ~
アンリ・ヴュータン:6つの小品 Op.61 無伴奏ヴィオラのためのカプリッチョ
バルトーク:44のデュオより抜粋
實川風:龍神喜雨 ~ヴァイオリンとヴィオラのための~
ヘンデル=ハルヴォルセン:パッサカリア
第2部
シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810「死と乙女」
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