二回目はスケジュールの都合上、行かれなかったが、初回と最終回に。
最初に紙入れ。談春は、露が死ななかったら、こんな女将さんになるんじゃないかということ。
今回は歌舞伎でも演じられるお峰殺しと関口屋のゆすり。二人ともうまい話芸、豊かな表現だった。お国というところをお峰と言い間違えがあったかも。
最後に三三の粗忽の釘、ややくどい感じはした。
この企画は面白かったが、牡丹灯籠だけに絞ってやった方が良かったかもと思う。志の輔は一人で一晩にコンパクトにもっと広い射程でやって、凄かったなあと改めて思う。
有楽町朝日ホール
演目:
■ごあいさつ
/談春・三三
■紙入れ/談春
■お峰殺し/三三
<仲入り>
■関口屋のゆすり
/談春
■粗忽の釘/三三
■ごあいさつ
/談春・三三
■ごあいさつ
/談春・三三
■紙入れ/談春
■お峰殺し/三三
<仲入り>
■関口屋のゆすり
/談春
■粗忽の釘/三三
■ごあいさつ
/談春・三三
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