白山文化博物館で展示されている百味箪笥(ひゃくみだんす)です。
古い物で引き出しごとに書かれている生薬名がかろうじて読める程度です。
その種類を見ていると国産生薬は少ないです。
生薬は古くから外国依存が強いもので正倉院で保管されていた生薬の中で最も高級な薬は上薬と言われていて全て外国産だという資料を目にしたことがあります。
その観点からいくと奈良時代から外国産に頼っていたことになります。
しかし、昔は薬は高級なものでしたので庶民は自ら薬草を採取して使っていましたので医者で処方される薬は滅多に飲まなかったと思います。
この百味箪笥が活躍したころ、どれだけの人が医者にかかれたのであろう?と思います。
ちなみに先日紹介した明宝歴史民族資料館の百味箪笥と見比べてください。
一言で百味箪笥と言っても様々です。http://blog.goo.ne.jp/tsureduresyasinntyou/e/8dc2507338291c36bb8cb17f0198f0a4
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その観点からいくと奈良時代から外国産に頼っていたことになります。
しかし、昔は薬は高級なものでしたので庶民は自ら薬草を採取して使っていましたので医者で処方される薬は滅多に飲まなかったと思います。
この百味箪笥が活躍したころ、どれだけの人が医者にかかれたのであろう?と思います。
ちなみに先日紹介した明宝歴史民族資料館の百味箪笥と見比べてください。
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