よく一斉に芽吹きなんて言葉を耳にします。
森に行きだした頃は私もそう思っていました。
森がよいも年季が入ってきた頃から本当に一斉?と思うようになりました。
今では完全に芽吹きは一斉ではない!と思っています。
日本の森は多種多様な樹種によって構成されているので一斉にならない。
樹種によるズレ以外にも地形や微気象の違いや遺伝的な差によっての違いもあると思います。
特にブナなんかは芽吹いている隣のブナの芽吹きはまだなんてのも見かけます。
こういったズレを観察するのも芽吹き観察の一つです。
先週、川上岳に登った時にも芽吹きの差を実感してきました。
でもどうして一斉に芽吹くという表現が使われるようになったのだろう?と首をかしげるようになっている今日この頃です。



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