徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

国土地理院の地図に記載の無い名瀑「東谷F1」

2015-10-08 21:11:50 | Weblog
 今日、休暇をとり高山市高根町の2つの滝を訪ねました。
 午前中は岳谷滝、午後からは東谷F1です。
 この滝は国土地理院の地図に記載されていない名瀑で、カシミールで電子国土の地図を開き滝の最下部でポイントしたデータを落とし画像化した地図を載せます。
 青い旗の上部に滝があるのですが記載が無いですよね。
 行ったことがある人はわかると思うのですが決して小さな滝ではありません。何故なのだろう?
 今日、写真を紹介したいところですが一日沢の中を歩いた関係で疲れて眠い・・・
 もう寝たいので写真で紹介するのは明日にします。
 予告になりますが非常に美しい滝です。(管理人)


                


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岳谷滝

2015-10-08 20:48:23 | Weblog
岳谷滝へのルート(途中で空身となりGPSを置いていってしまったので途中までですが)


 今日は休暇を取得し、ふりかけさんと一緒に高山市高根町にある岳谷滝と東谷F1の2つの滝へ行ってきました。
 まず最初に訪ねたのは高根町野麦の岳谷にある岳谷滝です。
 谷への下降ポイントへ車を止め気温を見たら1度。
 これは寒い・・・これから沢登りをして谷を目指さなければいけないのが憂鬱です。
 ですが、下降ポイントから目的とする岳谷滝が見えます。
 行かねば!と意を決して行動を開始。
 といっても谷まで下降して水の中に足を突っ込むと本当に冷たい・・・
 なるべく谷に入らないよう遡行して滝をめざします。
 紅葉が始まった沢を遡行すると冷たさはそれほど気になりませんが汗がでない。
 ほどよく体を冷却してくれたようです。
 滝が見上げるところまでたどり着いて見上げた滝の迫力に圧倒されます。
 3段の滝の最上部にある滝までは高巻きをしてたどり着きます。
 岳谷滝の最上部の滝は何と滝の裏に入り込むことができ足を延ばします。
 これだけの規模の滝の裏側に入るのは初めての経験、とても楽しかったです!
 滝にたどり着いた時は薄っすらとガスがかかり幻想的であった滝も立ち去る時には晴れ上がり行きと帰りの表情が違いお得感がありました。
 ちょうど紅葉も見ごろで迫力のある滝と紅葉。気持ちの良い滝見物でした。(管理人)


時系列に写真をダラダラ並べます。気が向いたら見てください。

        


        


        


        


        


        


        


        


               

        


        

谷の遡行はザイルを張るほどではありまし半日ほどで回ってこれますが登山の経験が無い人が行くには少々きつい行程です。
行きはガスっていてわかりませんでしが滝は森林限界に近いところにあったんだな~と思い振り返りました。
        




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