先日、訪ねた白山ろく民俗資料館で白峰ではマタタビのことをコツラということを知りました。
私が住んでいる下呂市萩原町でもマタタビのことをコツラというので同じだな~と思いながら資料館の中を見て歩いていたらコツラで縛れているのを発見しました。
下呂市萩原町では炭俵を縛るのに使われていたのですが白峰では出作りの住居の結索に使われていました。
マタタビというと果実の利用のことが一般的に知られていますが蔓を縛るのに利用する文化もあるのです。
その事例を目の前にしてマタタビとは面白い植物であると思いました。
先にも書いた白山ろく民俗資料館の展示は見ていて飽きませんでした。
そこで見たことで印象に残ったことを少しづつブログに書いていこうと思います。
もちろん資料館そのものについてても書きたいですね。(管理人)
参考までに昨年ブログに書いたマタタビの記事のリンクしておきますので興味のある方は読んでみてください。マタタビの花
私が住んでいる下呂市萩原町でもマタタビのことをコツラというので同じだな~と思いながら資料館の中を見て歩いていたらコツラで縛れているのを発見しました。
下呂市萩原町では炭俵を縛るのに使われていたのですが白峰では出作りの住居の結索に使われていました。
マタタビというと果実の利用のことが一般的に知られていますが蔓を縛るのに利用する文化もあるのです。
その事例を目の前にしてマタタビとは面白い植物であると思いました。
先にも書いた白山ろく民俗資料館の展示は見ていて飽きませんでした。
そこで見たことで印象に残ったことを少しづつブログに書いていこうと思います。
もちろん資料館そのものについてても書きたいですね。(管理人)
参考までに昨年ブログに書いたマタタビの記事のリンクしておきますので興味のある方は読んでみてください。マタタビの花