昨日は白川村にある三方崩山へ登りに行ってきました。
いつものようにログをとったのですがGPS用のUSBを自宅に置き去りにしたので本日はルート図は無しということで。
さて本題ですが三方崩山に前回登ったのは2016年の6月25日ですので6年ぶりで秋に登るのは更に遡ること6年の12年前でした。
これだけ期間が空くと山の記憶が程よく無くなり新鮮な気分で登ることができます。
マイナーな山ですので登る人も少なく、先日登っている最中に出会った人6名でしたので私も含め7名が登っただけの山です。
紅葉の時期で天気が良かった日で一桁の登山者ですので無雪期であっても登る人がいない日もあるのではないでしょうか?
こんなことを書きましたが白山麓の山の一つで良い山です。
林道の終点から登りました。
先日は登りだしが7時頃と遅かったのに車が止まっていなくて驚きました。
帰宅後調べてみると、最近は皆さん道の駅「飛騨白山」に車を止めて歩かれるようです。
次回があるかどうか分かりませんが、次回は道の駅から歩こうと思います
しょっぱなから急登ではじまり、しばらくはブナ林の中を歩きます。
ペースをあげず紅葉が始まりだした森を楽しみながら
標高があがると次第にブナが細くなってきます
標高が1,500mほどになるとブナの数も疎らになり空が見渡せます。
既に落葉の準備を始めているブナは光をよく通し明るい林内となっていました
ブナ林を抜けると三方崩山のピークが見えてきます。
見事なアバランチシュート?(たぶん)
秋らしい空、登っていて気持ちが良かったです
標高1,800mぐらいが紅葉の見頃でした。
三方崩と言われるだけのことはあり崩壊地がいたるところにあります。
登山ルートには崩壊源の上を歩くところがありスリリングです
崩壊源の上をいく登山道。下山時にきづいたのですが迂回できます。やはり危険ですから・・・
山頂近くにさしかかると登ってきた尾根が一望できました。
なかなかハードなところで下手なアルプスより厳しい登りです。
山頂に到着、昼ご飯を食べて下山を開始
続く
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いつものようにログをとったのですがGPS用のUSBを自宅に置き去りにしたので本日はルート図は無しということで。
さて本題ですが三方崩山に前回登ったのは2016年の6月25日ですので6年ぶりで秋に登るのは更に遡ること6年の12年前でした。
これだけ期間が空くと山の記憶が程よく無くなり新鮮な気分で登ることができます。
マイナーな山ですので登る人も少なく、先日登っている最中に出会った人6名でしたので私も含め7名が登っただけの山です。
紅葉の時期で天気が良かった日で一桁の登山者ですので無雪期であっても登る人がいない日もあるのではないでしょうか?
こんなことを書きましたが白山麓の山の一つで良い山です。
林道の終点から登りました。
先日は登りだしが7時頃と遅かったのに車が止まっていなくて驚きました。
帰宅後調べてみると、最近は皆さん道の駅「飛騨白山」に車を止めて歩かれるようです。
次回があるかどうか分かりませんが、次回は道の駅から歩こうと思います
しょっぱなから急登ではじまり、しばらくはブナ林の中を歩きます。
ペースをあげず紅葉が始まりだした森を楽しみながら
標高があがると次第にブナが細くなってきます
標高が1,500mほどになるとブナの数も疎らになり空が見渡せます。
既に落葉の準備を始めているブナは光をよく通し明るい林内となっていました
ブナ林を抜けると三方崩山のピークが見えてきます。
見事なアバランチシュート?(たぶん)
秋らしい空、登っていて気持ちが良かったです
標高1,800mぐらいが紅葉の見頃でした。
三方崩と言われるだけのことはあり崩壊地がいたるところにあります。
登山ルートには崩壊源の上を歩くところがありスリリングです
崩壊源の上をいく登山道。下山時にきづいたのですが迂回できます。やはり危険ですから・・・
山頂近くにさしかかると登ってきた尾根が一望できました。
なかなかハードなところで下手なアルプスより厳しい登りです。
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