先日ブログで紹介したアカヤシオの花の写真を撮ったのは下呂市馬瀬下山の厚谷という下呂市馬瀬の南端にある谷で撮影したものです。
その厚谷には不動滝という滝があります。
その滝を眺めながらアカヤシオの花を堪能したものです。
この不動滝には不動明王が祀られてあり信仰の対象となっています。
しかし、この不動滝のある馬瀬下山という集落は今は岩屋ダム湖の湖底に沈み今はありません。
斐太後風土記では下山の厚谷には木材資源が豊富にあったという記述があり飛彈國益田郡馬瀬郷の村でも重要な位置づけとなっていたようです。
記述にあるヒノキ、サワラ、ツガ、モミ、ケヤキが多くあったとのこと。
その内のヒノキは人工林として残っていますが下呂市内では珍しくなく特別なものとなっていません。
ただ滝の近辺の木を植えることができないところには天然更新したヒノキの自生を見ることができ往時を姿を想像させる存在となっています。
そういったヒノキの間にアカヤシオは点在しているというわけ。
話は逸れていってしまいましたが不動滝は実は2段の滝となっています。
最下部にある滝は歩道があり容易に下りていくことができますが2段目の滝は落差5mほどの小さい滝ですが歩道も無く切り立った斜面のため滝壺のあるところまで下りていくことができないと思っていました。
ただ綺麗に咲いたアカヤシオがあったので下りていって写真を撮りたいな~と思いながら急斜面を見下ろしていて気がつきました。
下りれるじゃん!ただ単に私が下りることができないと思っていただけなのです。
三点確保をして慎重におり初めて上の段の滝を眺めることができたのとアカヤシオの花の写真も撮れて私は満足したのでした。(管理人)
過去の不動滝の記事「知る人ぞ知る不動滝(下呂市馬瀬下山)」へのリンク
下の段
下の段2
下の段2
上の段
下の段の滝の上に立ち見下ろす
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
その厚谷には不動滝という滝があります。
その滝を眺めながらアカヤシオの花を堪能したものです。
この不動滝には不動明王が祀られてあり信仰の対象となっています。
しかし、この不動滝のある馬瀬下山という集落は今は岩屋ダム湖の湖底に沈み今はありません。
斐太後風土記では下山の厚谷には木材資源が豊富にあったという記述があり飛彈國益田郡馬瀬郷の村でも重要な位置づけとなっていたようです。
記述にあるヒノキ、サワラ、ツガ、モミ、ケヤキが多くあったとのこと。
その内のヒノキは人工林として残っていますが下呂市内では珍しくなく特別なものとなっていません。
ただ滝の近辺の木を植えることができないところには天然更新したヒノキの自生を見ることができ往時を姿を想像させる存在となっています。
そういったヒノキの間にアカヤシオは点在しているというわけ。
話は逸れていってしまいましたが不動滝は実は2段の滝となっています。
最下部にある滝は歩道があり容易に下りていくことができますが2段目の滝は落差5mほどの小さい滝ですが歩道も無く切り立った斜面のため滝壺のあるところまで下りていくことができないと思っていました。
ただ綺麗に咲いたアカヤシオがあったので下りていって写真を撮りたいな~と思いながら急斜面を見下ろしていて気がつきました。
下りれるじゃん!ただ単に私が下りることができないと思っていただけなのです。
三点確保をして慎重におり初めて上の段の滝を眺めることができたのとアカヤシオの花の写真も撮れて私は満足したのでした。(管理人)
過去の不動滝の記事「知る人ぞ知る不動滝(下呂市馬瀬下山)」へのリンク
下の段
下の段2
下の段2
上の段
下の段の滝の上に立ち見下ろす
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村のいろいろなランキングに登録してみました。
ポチッとしてくれると、嬉しいです!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます