あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

公民館フェスティバル

2018-01-30 21:04:09 | くらし
 ご無沙汰しておりました。気がつけばはや1月は終わりではないですか。
 1月半ば、寒い日が続きましたね。南国の愛媛でも連日氷が張って、外の水道がつぎつぎと破裂して、夫は修理に追われていたようです。



 美しい氷紋をアップしようと準備していたのですが


 
 その前にインフルエンザにかかりまして・・・・
 が、まずはその前のできごとから。

 1月14日に西条市の公民館フェスティバルがありました。これもアップしようと思っていたのです。
公民館フェスティバルは毎年、西条市内の各公民館の活動を発表する場になっています。

 舞台発表あり


 わたしたちの少年少女合唱団も公民館活動の一環として発表しました。マラソン大会と重なってでられなかった子もいましたが、ごくごく最近体験活動で練習を始めたばかりの子どもたちも参加してくれました。前日初めて練習に参加してこの日舞台に立った子も。 おどろき!! 完璧に歌をマスターしていました。

  
 そのほかにも
 体験活動あり


 これは大保木公民館のみなさんによる蔓細工の体験コーナー。かなり高齢の方々がつきっきりで指導していました。ちょっとやってみたかった・・・

 サークル活動の作品展示有り




 あれこれ見ていたら、舞踊サークルと思われる女性の一人が見覚えのあるバッグを。以前ヤンピーの革1枚全部ろうけつ染めで染めて、東京の職人さんに仕立ててもらったことがあったのですが、それと同じ形のバッグを持っていたのです。しかもろうけつ染め。その色合いから、新居浜のとあるお店で染めたのだと言うことまでわかりました。思わず声をかけて聞いてみると、その方が作ったのではなく、新居浜の人から手作りの作品を買ったのだそうです。やっぱり・・・長い時を経て、味わい深い色になっていました。これが革の魅力かもしれませんね。

 そんなこんなで、楽しい一日を過ごせたのですが

 その夜ー

 あまりにも激しく咳き込んで、一晩中眠れませんでした。  ーつづくー
コメント (2)
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